子持ち主婦が仕事を探す時、最優先するのは「育児しながらできる仕事」であることですよね。
- 保育園の送迎に無理がない
- 幼稚園にいる間だけ働ける
- 時間に融通の効く仕事
- 子どもの急病時に早退やお休みがとりやすい
どうしても求める条件が厳しくなっちゃうんですよね…
この記事ではそんな子持ち主婦におすすめの仕事はどんな職種なのか、家庭を両立しやすい仕事探しのコツについてご紹介しています。
仕事したいけどどんな職場を選べば良いのか悩んでいる人は、参考にしてくださいね。
子持ち主婦の仕事選びポイントは?
子持ち主婦が仕事を選ぶ時、まず気になるのは家事育児と両立できるかどうかですよね。
仕事の内容も大切ですが、「ここはおさえておきたいポイント」を確認していきましょう。
勤務地が自宅から近い
ただでさえ忙しくて自分の時間がとれない主婦としては、通勤時間はなるべく短く済ませたいもの。
子どもがグズグズして朝の準備が進まない!遅刻しそう!と焦ることはあっても、職場が近ければストレスも多少は緩和されます。
通勤で電車やバスを使わなければならない場合は、本数が多い路線上にある職場を選ぶといいですよ。
「家が近いから」とお昼休みは自宅で過ごしていたパート仲間もいました。やり残した家事を片づけることもできるし、リラックスもできるし、良いですよね。
保育園や幼稚園など、子どもが通う施設に近い職場を選ぶのもおすすめ。
発熱やケガによる急な呼び出しがあっても、すぐかけつけることができるし安心ですよ。
勤務時間の融通がきく
働く時間を選べる・休みをとりやすいなど時間の融通がきくかどうかも、子持ち主婦が働く上でしっかり確認しておきたいポイントです。
子持ち主婦は家事・育児の隙間時間に働きたいと考えているものなので、隙間時間が作れなければお休みしてもよいような職場が理想的。
そんな都合の良い仕事なんてあるの?!と思われるかもしれませんが、子持ち主婦を積極的に採用しようとしている企業も増えているので、根気よく探していきましょう!
パートならシフト制になっていることが多いけど、そのシフトも簡単に変えてもらえたりできるような職場がいいですよね。
自分の代わりがたくさんいる仕事
自分にしかできない仕事に就くと、重宝がられて立場が強くなったりするメリットもありますが、子持ち主婦にとっては負担にしかなりません。
自分ひとり抜けても仕事はまわる、子持ち主婦にはそんな職場がおすすめです。
同じような子持ち主婦が多い職場であれば、お互いさまと自然と助け合うこともできるでしょう。
もしくはあなたの代行をしっかり務めることができる社員さんがいる職場なら安心ですね。
仕事が決まって働きだした後も、自分にしかできない仕事を作らないようにしましょう。誰にでもできるようにマニュアルを作っておけば、いざ退職する時の引継ぎにも役に立ちますよ。
特技をいかして効率よく稼げる
持ち時間の少ない子持ち主婦には、もともと持っているスキル=特技をいかして効率よく稼ぐのが一番です。
知識や経験が必要な仕事や有資格者が有利な仕事など、もたされる責任は重くなるかもしれませんが高時給が期待できますよ。
短時間で稼ぐことができるので、子持ち主婦にとっては理想的ですよね。
未経験者OKの仕事はブランクの長い主婦にとってはチャレンジしやすいというメリットがありますが、時給が安い傾向がある上、一から仕事を覚えることになるので最初のうちはかえって負担になるかも。
PCが得意、接客が得意など、自分の得意分野で仕事を探すようにしましょう。
子持ち主婦におすすめの仕事8選
ここからは一般的に働きやすいといわれる仕事について、ご紹介していきますね。
なぜ子持ち主婦におすすめなのかについても解説していきますよ!
スーパー
主婦のパートといえばスーパーを真っ先に思い浮かべるのではないでしょうか。
スーパーは家の近くで働ける・時間に融通がきくといった、子持ち主婦にとって嬉しい条件がそろった求人が多いんです。
パート終わりにさっと買い物も済ませて帰宅、なんて便利でもありますしね!
しかも社割で1割引や2割引きで購入できたり、賞味期限切れのものを持ち帰れたりする場合もあるので、家計にはかなり嬉しいですよね。
仕事内容はレジ打ち、品出し、惣菜作りなど多岐に渡ります。
応募する前にそのスーパーに実際に足を運んで、働いている人たちの様子を観察すると職場の様子がわかるのでおすすめですよ。
ただし注意点もあります。
スーパーはシフト制であることがほとんどですが、子持ち主婦が働きやすい時間帯のシフトは競争率が高いんです。
そのため、希望してもシフトを削られてしまったり、また順番で夕方の仕事にも入れられたりする可能性も。
絶対に働けない時間帯がある場合は、面接などで確実に伝えた方がいいですね。
また基本的にスピードを求められることが多いので、プレッシャーに弱い人にはあまりおすすめできません。
そして1番気をつけたいのが、『普段使っているスーパーでは働かない事』
1番近くて通いやすいかもしれませんが、万が一何かトラブルが起きて退職することになった時、その後そのスーパーに行きづらくなってしまう可能性があるからです。
私も以前、そういった経験をしたことがあります
なので最寄りのスーパーではなく、少し離れてたまにしかいかないようなスーパーを選ぶのがおすすめですよ。
ファミレス
こちらも主婦パートとしてはよく知られていますね。
スーパーと同様、時間に融通がきく点から子持ち主婦でも働きやすい職場といえます。
週に1日・1日2時間からOKという職場や、午前中だけ、ランチタイムだけといった求人もあるんですよ!
隙間時間にさくっと稼ぎたい子持ち主婦にとって、短時間でもOKというのは嬉しいですよね。
仕事内容は主に2つ、接客などを担当する「ホール」と調理を担当する「キッチン」です。
まかないとして社員割引で安く料理を食べられるといったメリットもあるようです!
ただこちらも混雑時にはそれなりにスピードが求められます。
慣れないうちは土日祝日といったお客さんの多い時間帯は避けて、仕事に自信がついてから挑戦していくようにするといいかもしれませんね。
またホールの仕事はたくさん歩きます!
キッチンも重たく熱い調理器具を扱うので、それぞれ体力勝負ともいえます。
体力に自信がない方にとっては、慣れるまでが大変な仕事の1つです。
コンビニ
意外と見落とされがちなんですが、子持ち主婦にとってコンビニってとても働きやすい職場なんですよ!
自宅近くで見つかりやすいですし、24時間営業の店舗が多くシフトの幅が広いので、時間の融通がききやすいんです。
また同じシフトに入る人数が少ないため、人間関係に自信がない人にも向いています。
職場の人間関係は「パートの悩みあるある」ですが、多忙な子持ち主婦としてはそういった悩みがないというのは魅力的ですよね。
ただしコンビニの業務は多岐に渡るため、レジ業務・品出し・清掃・廃棄チェックなど、覚えることがとても多いんです。
とはいえ一度覚えてしまえばあとは同じことに繰り返しですし、一度コンビニを経験しておけば他のお店でも十分通用するというメリットもあります。
意外と穴場なのが病院内のコンビニです。
利用者は限られているし店舗自体さほど広くないため、すぐ仕事に慣れることができますよ。
コールセンター
コールセンターは電話でお客さんと対話をする仕事です。
こちらから電話をかける「アウトバウンド」と、かかってきた電話に応対する「インバウンド」とに分かれます。
マニュアルがきっちり整備されているので、未経験者歓迎をうたった求人も多いです。
シフトも自由に選べて時給が高めに設定されている場合が多いため、短時間でたくさん稼ぎたい子持ち主婦にピッタリなパートですね。
座って仕事ができるので、立ち仕事に自信がない人にもおすすめです!
ただしコールセンターにつきものなのが「クレーム対応」です。
メンタル的に負担がかかるので人によっては向き不向きがありますが、クレーム対応にもマニュアルが用意されていますし、いざとなった上の人に代わってもらうこともできるようになっているところがほとんどなので大丈夫ですよ。
時間の融通がききやすく時給も高いことから、コールセンターは子持ち主婦に人気の高い仕事です。
受付
受付業務は基本的に座っていられるので、常日頃から疲れがたまっている子持ち主婦にとっては働きやすい仕事といえます。
子持ち主婦が働きやすい時間帯のシフトが用意されていることも多く、時間に融通をきかせやすいのもおすすめポイントです。
オフィスや店舗、イベントによってはお客様のジャンルが異なり、例えば外国語が得意な人は外国人が多く訪れるホテルの受付業務などで活躍できるでしょう。
「おもてなし」の心をもった丁寧な応対が、お客様からの感謝へとつながることも!やりがいを感じることができる仕事ですよね。
受付は事前に研修があるところが多いので安心ですし、制服貸与がある職場もあるので着て行く服に悩む必要がなくなることも。
求められるスキルはコミュニケーション能力。
職場によっては語学力があると優遇されるでしょう。
受付から先の部署の人との人間関係も大切になってくるので、協調性がある人に向いている仕事といえます。
事務系
データ入力や電話応対、伝票や書類の整理をする一般事務は、デスクワークで体力を消耗することがないのが魅力。
通常企業は土日祝日は休みなので家庭と両立しやすいこともあり、子持ち主婦の間で高い人気です。
一般事務はシフト制ではないことが多いので、逆に先々の予定が立てやすいんですよね。
任される仕事も他の社員が代行できることがほとんどなので、早退や休みがとりやすい傾向にあるようです。
ただしそれだけ競争率が高いというのも事実。
経験のある業界であったり、パソコンスキルの他に語学力があるといった強みがないとなかなか採用にたどりつけないかもしれません。
一般事務って独身女性にも人気があるんですよね。時間の融通がきくぶん、独身女性の方が有利なこともあるかもしれません。
また企業の規模によっては一般事務の範疇を超えた仕事を任されることも…。
会社や社員、お客様のお役に立とうと「縁の下の力持ち」ポジションで活躍したいと考える人に向いている仕事といえます。
軽作業
軽作業は工場や作業場などで、文字通り軽い作業を行う仕事です。
例えば商品の検品、梱包や箱詰め、シール貼り、物流倉庫でのピッキングなどがあります。
簡単な作業が多いので未経験者OKの求人が多く、色んな年齢層の人が働いているのも特徴的です。
働いている従業員数が多いので、休みをとりやすいといった子持ち主婦にとって嬉しいメリットもあります。
ただし単調な仕事が多いので、飽きやすいといった面もあるようです。
とはいえ短い勤務の間のことです。
仕事と割り切って黙々とこなしているうちに作業スピードがアップして、優秀な成果をあげられるようになったら、やりがいも感じられるようになりますよ!
家事代行
もともと家事が好き、得意といった人には、家事代行業もおすすめです。
共働き世帯が増えるに従い、ちょっとした家事代行の依頼も増えているので狙い目業界です!
1時間~1時間半といった短い時間で働くことができますし、時給もお高めなんですよ♪
家事代行で働くには、家事代行サービス会社に登録するのが一般的です。
研修を行うところが多く、最初のうちは先輩が同行してくれる場合もあるようです。
仕事内容は「家事代行」なので主婦であれば誰にでもできますが、他人の家で他人のルールに従って家事を行うことになる点が少し特殊ですよね。
依頼主との相性が悪くてクレームやトラブルに発展することもあるようなので、心配事や不安なことがあった場合はすぐ会社に相談するようにしましょう。
人に喜んでもらうことが好き、家事を行うことによって達成感が得られるといった人に向いている仕事です。
ベビーシッター
ベビーシッターも需要が増えている仕事のひとつです。
家事代行の依頼が含まれることもあり、育児経験のある主婦にとってはうってつけの仕事といえます。
ベビーシッターとして働くには、ベビーシッター派遣会社やベビーシッターマッチングサービスに登録して仕事を募集します。
あらかじめ請け負うことができる時間帯を指定することができるので、隙間時間を上手に使った働き方ができますよ。
でもベビーシッターで働くってことは、自分の子どもを預けて、よその子の世話をするってこと?
そうなんです。
子持ち主婦にとってベビーシッター業はこうした矛盾と向き合うことになるんですよね。
あくまで子どもが園や学校に通っている間だけ、と決めて取り組むようにするといいでしょう。
子持ち主婦におすすめできない仕事
一見よさそうにみえる業界・職場であっても、実は子持ち主婦は働きづらいといった仕事もあります。
時間に融通がきくし自分の特技をいかせそうだと思っても、応募する前に覚悟が必要かもしれませんよ。
保育園
保育士資格をいかしてパート保育士として働こうと考える人は少なくありません。
短時間パート保育士であれば書類作成といった事務作業の負担はほとんどないので、楽な仕事と考える人もいるでしょう。
持ち帰りの仕事などもないことがほとんどなので、正規職員より負担は軽いです。
しかしパート保育士ゆえのデメリットがあるんです。
まず正規職員の保育士と比べ、給料は低いです。
自分の意思や保育方針を打ち出すことはほとんどできず、言われたとおりのことしかできないといったことがストレスになることも。
子どもの命を預かるという責任は同じであるはずなのに、待遇が悪いとなればやりがいもなくなってしまいますよね。
いつか正規職員として保育士になりたい、復帰したいと考えている人なら、リハビリとしてパート保育士として働くのは丁度良いかもしれません。
介護系
時間に融通がきく、家事スキルもいかせる、さらに介護の知識が得られるということで最近注目の介護業界ですが、子持ち主婦にはあまりおすすめできません。
介護の仕事は体力勝負です。
体力に自信がある人でも、腰や関節を痛めてしまうこともあります。
若い人にこそチャレンジして欲しい仕事ではありますが、家で子どもが待っている子持ち主婦にはリスクが高すぎます。
また介護業界は常に人手不足なので、休みたくても休めない、代わりの人がいないといった職場も多いので、応募する時は注意が必要です。
介護系の求人パートは自分の希望勤務時間で働けるというけれど、実際には残業をしなければならなかったりすることもあるんですよね。
慣れるまでは特に大変な仕事なので、体力と忍耐力がないとなかなか続かない人も多い職種の1つです。
運送業・建設業
運送業や建設業の受付や事務の求人を見かけることがありますが、こちらも少し注意が必要です。
そもそも業界的に女性が少なく、腕っぷし自慢の従業員が多いので免疫がない人にとっては恐怖でしかないことも。
いくら仕事内容は子持ち主婦でもできる簡単なものであっても、電話などで乱暴な言葉遣いの相手とやりとりするのは神経がすり減ります。
相手は普通に話しているつもりでも、やたら圧が強い人っていますよね。
またこの業界は、もともと1人しかパートがいないような職場が多いのも事実。
長年働いたパートさんが辞めるから、その代わりに引き継ぐような場合はかなり注意が必要です。
引継ぎも不十分のまま先輩パートさんが退職してしまったりすると、聞く人もおらず1人で仕事をこなすことになってしまいます。
募集があっても実際にはどういった人数で働いているのか、同じ仕事をする人はいるのかなどは、必ず面接時にチェックするのがおすすめです。
ドラッグストアの登録販売者
ドラッグストアで働く主婦は少なくありませんが、登録販売者資格を得て働くとなると少し事情が異なってきます。
そもそも登録販売者とは「一般用医薬品の中の第二類と第三類医薬品を扱うことができる資格」で、医薬品を扱うお店であれば必要とされている資格です。
2年分以上の実務経験があって一人前と認められるとか、1年間に計12時間以上の外部研修を受け、これを毎年継続しなければならないといった苦労はありますが、「登録販売者」の資格をもっていると就職や転職に有利になります。
資格手当がついて収入がアップするといったメリットもありますが、それだけもたされる責任が重たくなるということ。
パートなのに社員に近い仕事を任されたり、それによって休みがとりづらくなってしまっては本末転倒ですよね。
ドラッグストアでは薬剤師の代わりに配置されるという登録販売者。
医薬品としての知識が求められることはもちろんだけど、接客スキルも求められるからなかなかハードです。
「アットホームな職場」と書かれている求人も要注意
ベンチャー企業や中小企業の求人によく書かれている「アットホームな職場」という一文。
これ、実は要注意なんです!
「まるで家庭のような職場」と聞こえは悪くありませんが、土日祝日も社員イベントなどで駆り出されたり、長時間の残業が当たり前になってしまっていることも。
まだ社員が少なくてワンマン社長が立ち上げたばかりの小規模会社である場合も、「アットホームな職場です」と会社プロフィールにうたっている場合があります。
私が以前勤めていた会社も、奥さん社長と旦那さん専務の「アットホームな職場」でしたが、いわゆるワンマン社長でワガママ放題!
社員が続々と退職していく中、まだ試用期間中だった私に「部長にならないか?!」って打診がきて、こりゃダメだ~ってすぐ辞めました!
他にも社内の仲間意識が異常に高かったり、プライベートの干渉が激しいといった実態もあり、子持ち主婦に限らず「アットホームな職場」を打ち出しているような求人は避けるようにしましょう!
子持ち主婦に合った働き方
子持ち主婦が働く=パートと考えがちですが、他にも働く形態はいろいろあります。
子持ち主婦に合った、自分に合った働き方はパートだけとは限りませんよ
そんな子持ちの主婦に合った働きかたをご紹介しますね。
パート
まずは主婦の王道、パートです。
短時間労働者のことを指していて、一日1時間から働ける仕事もあります。
家事・育児の隙間時間に働きたい人にはうってつけの働き方ですよね!
任される仕事も決まっているので、一度覚えてしまえばあとは同じことの繰り返しなので、未経験者OKの求人が多いのも特徴です。
労働日数や時間などの基準が満たされていれば、有給休暇を取得することもできますよ。
派遣社員
派遣社員がパートと大きく異なるのは「雇用先の違い」です。
パートは企業に直接雇用されますが、派遣社員は派遣会社と契約するので、給料も派遣会社から支給されます。
派遣社員の仕組みはまず派遣会社に就業条件や希望を伝え、マッチングした派遣先を紹介してもらいます。
仕事内容はあらかじめ派遣先との契約内容で決められているので、自分のやりたことや能力に合わせた仕事をすることができるのが大きな魅力。
就業時間はパートより長めですが、時短勤務も可能です。
職場でトラブルがあった場合は、派遣会社が間に入ってくれるのも安心ポイント!
また一般的にパートより時給が高いことが多いので、よりたくさん稼ぎたいという人にもおすすめの働き方です。
派遣社員を雇用するのは大企業が多く、有名企業で働くチャンスも!
「紹介予定派遣」という将来正社員雇用を検討してもらえる契約スタイルの場合、そのまま正社員になれる可能性もあるので、社員を目指すなら近道ともいえますね。
在宅ワーク
時間に縛られたくない、通勤時間ももったいない!という人には、在宅ワークがおすすめです。
データ入力、記事執筆(ライター)といった文字入力系は簡単に始められるということで人気があります。
最近ですと画像や動画の加工も需要が高まっていますよ。
WEBデザイン、翻訳など、特技をいかした仕事が多いのも特徴です。
特技がないと、稼げないんじゃないかしら?
ちゃんとお金をもらえるかも不安!
一般的なクラウドソーシングは個人事業主と契約するものも多く、単価が安くてうまく稼げないといったことも確かにあります。
そうした場合は「在宅派遣」という働き方を探してみるのも手ですよ!
在宅ワークでも保育所に預けることは可能なので、興味がわいたらぜひチャレンジしてみてください♪
子持ち主婦は今の生活に合った仕事を探そう!
子持ち主婦は家事育児で忙しいものです。
加えて外で働いて稼ごうとなると、多忙を極めて体調を崩してしまうこともあるかもしれません。
仕事を探す時はまず働ける条件(通勤時間や勤務できる時間帯など)を書きだしてみて、それに見合った求人の中から選ぶようにしましょう。
無理なく働ける環境であれば、後からやりがいもついてきますよ
家事育児と両立させて充実した生活が送れるように、応援しています!
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