「パートを辞めたいけど言い出せない」
「辞めたいと伝えても、引き止められて困っている」
こういったパートが辞められない状態って、辛いですよね。
私もパートを辞めたいのに、辞めさせてもらえない状況で悩んでいました。
そんな私が最終手段として頼ったのが、退職代行です。
「退職代行Jobs」を使ったおかげで、本当にあっさりとパートを辞めることができたんです。
会社にも行かずに退職できたし、書類などもすべて用意してもらえてとっても簡単でしたよ。
このページでは私が退職代行を使ったきっかけや実際に利用するまでの流れ、Jobsとどういうやり取りをして退職に至ったかなどを詳しく紹介しています。
私が実際にJobsを利用して退職できたので、他にはないリアルな情報をお届けできると思いますよ。
LINEのやり取りも含めて、退職代行を使ったらどういう流れで退職できるのかなどバッチリわかるはずです!
退職代行Jobsで退職しようか迷っている人や、パートや仕事を辞めたいけど辞めれないという人は、ぜひ参考にしてくださいね。
先にJobsで退職した体験談を読みたい!という人は、こちらへどうぞ。
\ 即日で仕事が辞められる!/
私が利用した退職代行は「Jobs」
私が実際に利用した、退職代行サービスは『退職代行Jobs』です。
退職代行で検索しているうちにたどり着いたのですが、まず顧問弁護士の先生が顔出ししていて信用できたのと、女性が使いやすそうな雰囲気だったので決めました。
運営会社 | 退職代行Jobs |
区分 | 一般企業(顧問弁護士監修) |
退職代行費用 | 退職代行費用:27,000円(税込) 労働組合費:4,000円(税込) シングルプラン(労働組合加入なし):27,000円(税込) 安心パックプラン(労働組合加入あり):29,000円(税込) |
オプション | なし |
退職成功率 | 100% |
対応時間 | 24時間 |
相談方法 | 電話・LINE・メール |
支払い方法 | ・クレジットカード ・コンビニ決済 ・現金翌月払い ・銀行振込 |
返金保証 | あり |
他社との違い | ・退職届・業務引き継ぎテンプレートプレゼント ・転職お祝い金最大3万円 ・無料心理カウンセリング ・給付金サポート ・引っ越しサポート |
サービス内容や費用なども詳細に書かれていて『きちんと対応してくれそうだな』と、感じたことも決め手の1つですね。
退職代行Jobsの大きな特徴の1つが、『労働組合に入るかどうかを自分で決められる』ということ。
これって珍しくて、他の退職代行で選べるところはほとんどないんです。
というか退職代行を運営している会社を決めた時点で、すでに交渉できるどうかが決定していることが多いんですよね。
というのも退職代行を運営している所は【一般企業】【労働組合】【弁護士】の3つに分かれていてそれぞれ特徴が違います。
- 一般企業⇒1~3万円・会社と交渉できない
- 労働組合⇒3万円前後・会社と交渉できる
- 弁護士⇒5万円前後・会社と深い交渉ができる
一般企業が運営する退職代行を選ぶと交渉ができないので、後々トラブルになっても対処してもらえないデメリットがあります。
また労働組合が運営している退職代行は、もともと組合に入った価格なのですこし値段が上がるんですよね。
トラブルがなくて「とにかく退職を代わりに言ってほしい」という人は、一般企業を選ぶと良いのですが…。
退職代行を進めるうちにもしかしたらトラブルに発展するかもしれないし、予測がつかない人も多いはず。
自分の退職に交渉が必要なのか、判断するのって実は難しい!
その点Jobsは一般企業が運営していますが労働組合と提携しているため、後からプランを変えられることがメリットです。
今回私も会社と少し揉めていたので労働組合に入るか迷ったのですが、結果的に組合なしのプランを選択して無事退職できました。
万が一揉めたとしてもJobsだったら後で労働組合に加入することができるし、とりあえず安い方のプランで進めようと思ったんですよね。
なので揉めていない人は一旦労働組合に入らずに進めて、万が一の場合後から加入するという流れでも大丈夫かと思いますよ。
揉めたら労働組合とバトンタッチしてくれるから安心です!
ちなみにJobsが提携しているのが【労働組合ユニオン】という所なのですが、ここがかなりちゃんとしているので任せたという部分も実は大きいです。
HPを見ると分かるんですが、かなり詳しい退職事例が掲載されているんですよね。
強引な引き止めに合った人や損害賠償を受けた人をどう退職させたか見られるので、自分の退職も任せられそうだな…と安心できました。
実際の会社名や代表者名も載っていてかなりリアルなので、気になる人は見てみてくださいね。
これだけ公に労働組合が活動している様子を見ると、安心できますよね。
さらに退職代行Jobsは、受けられるサポートもとても充実しているんです。
- 退職届テンプレート
- 業務引継ぎ書テンプレート
- 転職サポート
- 給付金サポート
- 引っ越しサポート
- 無料カウンセリング
これだけのサポートが、無料で受けられるのってかなりお得ですよね。
特に退職届や業務引き継ぎ書など、書き方がわからない書面を用意してくれることがいいなと思いました。
『退職代行Jobs』は、もちろん24時間対応してくれますし即日退職も可能です。
今回私は「明日辞めたい!」というわけではなかったので、即日退職は重視していませんでした。
とはいえ、やっぱり対応が早いところにお願いしたいのが本音。
退職代行Jobsは最短30分で手続きしてくれるため、すぐに辞めたい!という人でもお任せできますね。
万が一退職できない場合は、全額返金保証もついているので「もし失敗したらどうしよう」という人も安心ですよ。
万が一失敗したら、お金だけでも取り戻したいですもんね。
実は私も不安だったので「失敗したことありませんか?」と質問したんですよね。
結果ははっきりと「ありません」との回答で、安心して任せることができました。
対応の丁寧さとサービス内容を見て『退職代行Jobs』に決めました!
\ 24時間対応!最短30分で手続き/
退職代行Jobsを使ってパートを退職した体験談
ここからは、実際に私が退職代行Jobsを使ってパートを辞めた体験談を紹介しますね。
これまでは自分で退職を伝えて辞めてきた私ですが、今回ばかりはどうしようもない状況で退職代行に頼むことに…。
結果としては、退職代行を利用して本当に良かったです!
揉めていた上司とも会わずに済んだし、今は心が晴れ晴れしています。
まずは簡単に、私が退職代行を使ってやめた経緯をまとめますね。
- 勤務先:パソコン教室
- 勤務形態:パート
- 勤務期間:約1年ちょっと
- 勤務時間:9:00~14:30 週3日(土日祝は休み)
- 仕事内容:事務
- 入社の経緯:家から近く、勤務時間も子供が幼稚園に行っている間に帰ってこれる時間だっため
- 辞めるきっかけ:事務採用だったのに、パソコン講師をやってくれと言われトラブルに…
職場は上記の通り、パソコン教室の事務でした。
アットホームな職場というより業務を淡々とこなすという感じですが、冷たい雰囲気があるわけでもなく私的には不満のない会社。
仕事内容も難しい作業はなく、電話対応や請求書の処理など一般的な事務作業がメインです。
家から近いですし、勤務時間も5時間程度で子供が幼稚園に行っている間に帰ってこられるしちょうど良かったんですよね。
この頃は平和でした…。
問題もなく働いてもうすぐ1年という頃、突然暗雲が経ち始めます。
というのも上司から「事務ではなくパソコンの講師をやってくれないか?」と、打診があったんですよね。
私にパソコンを教えるような知識や経験があるのかというとそうでもなく、タイピングが少し早い程度。
ワードやエクセルは触ったことがあるけれどテンプレートに入れるくらいなので、人に教えるなんてとんでもないとその時は断りました。
けれど「仕事の合間に社員が教える」「生徒さんに教えるのも週に2回程度」「あなたにしかお願いできない」と、何度も詰め寄られて根負け。
そこまで言うなら…ということで引き受けてしまいました。
今でもここで引き受けるんじゃなかったな…と後悔してます。
その後、仕事の合間に少しエクセルやワードの使い方などを教えてもらっただけで、もう来月からは講師として生徒に教えるようにとの指示が。
え?もう?と思ったのですが、それ以上にびっくりなことがあったんです。
それが、私が講師をしなければいけないパソコン教室は、なんと家から車で1時間ほどかかる距離の場所。
いつも働いている場所での業務ではなかったんです。
えっ?そんなこと聞いてないけど・・・
時給は少しアップすると言われたものの、移動時間も時給は発生しないし交通費も出ないということでびっくり。
パソコンも教えてもらって3週間も経ってない初心者が、職場から1時間離れた場所で講師をやるなんてとんでもない話ですよね。
- 教えてもらって数週間の初心者
- 移動時間も時給発生なし
- 交通費なし
- 職場から離れた場所で1人で教室の講師をする
条件を整理すればするほど、納得いかないことばかり。
こんな状況では無理です!と断ったのですが「初心者相手だから大丈夫、なんとかなる」と言って全然聞き入れてもらえなかったんです。
しかも上司が言うには「もう日程も決まっているし、受講者も決まっているから変更できないよ」とのこと。
逃げ道を塞ぐような言葉に大ショック…。
そんな圧をかけられて「考えます」と自宅に帰りましたが、受講者を軽視した発言や今までの不信感が爆発。
「やっぱりできません。今までの仕事に戻してもらえないなら、退職させてください」と退職を申し出たんです。
すると今度は、
「あなたが講師を引き受けると言ったから新たな教室の仕事を受けたんだ。今さらそんな事言われてもどうしようもない。他に行く人はないからね」
とキツイ口調で言われて、当然退職も受け入れてもらえませんでした…。
もうどうすることもできない…と途方に暮れるしかありませんでした…
\ こんなブラックなパートでも楽に辞めれました!/
退職代行Jobsを知ったきっかけ
「なんであの時引き受けてしまったんだろう…」
「こんな状態でできるわけがない」
「講師を断ったら会社も辞めるしかないよな…」
どうしようもないプレッシャーと後悔の念に押しつぶされそうで、本当にどうにかなりそうでした。
でもそんな時に、退職代行の存在を思い出したんです。
そういえば…
友人の知り合いが退職代行を使った話も聞いたことがあり、なおかつテレビでも見たことがあったため存在は知っていました。
その時は「お金を払って誰かに頼まないと辞められないなんて、かわいそうだなー」と他人事に思っていたのですが、まさに今自分がその状況です。
けれど『そもそもパートが退職代行を使えるのか?』『いくらするの?』という疑問から、まずは調べることにしました。
パートが使えなきゃ意味がないし、あまりに高すぎるなら諦めようという気持ちでした。
そして検索して見つけたのが『退職代行Jobs』のサービス。
見てみると5万円くらいを想像していたので、3万円を切る金額は安くはないものの私でも払える金額だし、パートやアルバイトでも使えるってことがわかりました。
さらに公式ホームページを見ていたらサポートも充実しているし、顧問弁護士がついている安心感もあり頼むのもありかも…と思い始めたんですね。
払える金額だし、この状態のままで講師をするのは絶対無理。
『我慢してずるずる続けるよりも退職代行を使ってやめた方がいい!』と、もうこの時点で半ば辞めることを決心してましたね。
でもまずは一度問い合わせをしてから、どうするか決めようかな。
問い合わせして感じが悪ければ他のところを探そうかなーと思いつつ、まずはLINEでJobsに問い合わせをしてみました。
退職代行Jobsとの退職までのやり取り
ここからは私が退職代行Jobsに問い合わせをしたやり取りを、実際のLINE画面とともに紹介しますね。
私の場合土日祝日は休みだったので、とりあえず週末までは普通に出社して来週からはパートにはいきたくないという気持ちがありました。
その日は木曜日で仕事は休みの日だったため、朝から退職代行を検索し始めて良さそうだった『退職代行Jobs』に問い合わせをすることに。
登録は退職代行JobsのトップページのLINEでの問い合わせをタップして、お友達登録をしました。
LINEのお友達登録をしたら、すぐに自動で以下のメッセージが送られてきます。
長いので省略しているのですが、以下のJobsの案内が届く感じです。
- 顧問弁護士が監修している適法適正代行
- Jobsは労働組合と提携している
- 悪質退職代行への注意喚起
- 退職代行Jobsの支払い方法の案内
中には悪質な退職代行もあるようなので、顧問弁護士が監修しているJobsには安心感がありますね。
自動メッセージなので、この時点でやり取りはできません。
私は【週明けに退職できるか】【有給を使って辞められるのか】を直接聞きたかったので、次のステップに進むことに。
上記の『退職について相談したい』をタップすると、大体の退職希望時期や名前・雇用形態を聞かれます。
週明けの月曜日に辞めたかったので、『今日・明日・次の出勤日』を選択しました。
さらに名前と雇用形態を入力します。
すると、スタッフを呼び出していますのメッセージが!
どうやら深夜の時間帯は返信が遅くなるようですが、電話で対応してくれるとのこと!すごいですね。
ここからは自動ではなく、Jobsの担当者が実際に対応してくれます。
これで本当に退職できちゃうかも…と思うと、ちょっとドキドキしてきました!
担当者を呼び出してから、1分もかからず返信が!
具体的な日にちを聞いてもらえたので、以下を聞いてみました。
- 次の出勤はしたくない
- 有休を消化して辞められるか
またも1分後に返信があり『大丈夫ですよ。なんなら本日でもよいですよ』との心強いお言葉がありました。
えっ今日でも大丈夫なの!?とちょっとびっくり。
嬉しい提案ですが心の準備も必要だっため、希望通り明日は出勤して来週から行かない方向で進めてもらうことにしました。
その後は、詳しい手続きの流れが送られてきます。
かなり長いLINEが送られてきたため、間は省力しています。
送られてくる内容を以下にまとめました。
今後の流れ
- 基本事項のヒアリング
- 本人確認書類の提出
- 入金(後払いの場合は審査)
- Jobsから退職届の提供
- 退職届などを印刷して用意する
- 退職届をJobsが電話する前に郵送
- Jobsがパート先に電話
※退職届の順序はJobsの電話と前後してもOK
※退職届はLINEでJobsがデータをくれる
※引継ぎ書のテンプレートもあり
※有給は取得して辞められる
※Jobsが電話した後に会社から連絡があっても出なくて良い
※最終給与が振り込まれて、離職票などが届いた時点で退職完了
費用について
- 支払方法の案内(クレジット・振込・paidy・コンビニ決済)
- 代金は労働組合に入るか入らないかで値段が変わる
- 後で労働組合に加入すると割高になる
- 交渉が必要な場合は労働組合の執行委員が担当する
かなり詳細な案内が送られてきます。
『手続きを進めるならヒアリングシートの入力に進んでください。』とのことだったんですが、ちょっと気になる疑問も出てきました。
それは労働組合に加入するべきなのかどうか…。
今回は私が辞めたい原因は、以下でした。
- 元々は事務採用なのに、講師を頼まれる
- 最初は承諾したが不信感が募り断る&退職の申し出をした
- 結果、退職を聞き入れてもらえない
辞めたいのに辞めさせてもらえない状態なので、結構もめていると言えば揉めてる状態。
この場合は労働組合に加入すべき?
う~ん、どうしよう。
『退職代行Jobs』の料金プランは2種類で、労働組合に入るか入らないかで金額が違ってくるんですよね。
最初に労働組合に加入しておけば、2,000円の差額です。
けれどはじめに労働組合に入らないシングルプランに入っていて、「やっぱり労働組合に入りたい」と思って加入すると4,000円かかるんです。
つまり退職代行費用の合計が31,000円(税込)になるので、できれば最初に加入するべきか決めたいところ。
ということで、直接Jobsに聞いてみることにしました。
少し長いのですが、要は「揉めているんだけど労働組合入るべき?入らなくても対応してもらえる?」ということを質問してみました。
するとすぐに返信が。
『入らなくても対応可能だけど、入った方がいいですよ』という、なんとも煮え切らない回答が返ってきてしまいました。
まぁ確かにこの段階ではなんとも言えませんというのが、精いっぱいの答えなんだと思います。
結局は労働組合に入っておいた方がいいってことなのかな…
というか『交渉になる要素って何…』と思い、最初にもらったLINEを読み返すと説明がありました。
労働組合の加入は保険のようなものです。例えば、最終給与の支払い遅延や源泉徴収票の不発行などがあった場合に請求や交渉が可能です。
これを読むとどちらかというとお金に関するもめ事が起こった時に、労働組合が必要なのかなと感じました。
けれど今までに給与が遅れたことなどはなかったし、入らなくてよいかな~と決断。
また、もし万が一交渉が必要になった場合は、後から労働組合に入ることもできるので、まずは少しでも安い労働組合なしの方でお願いすることに。
今回は労働組合に入らないシングルプランでいきます!
さらに、気になっていたことを質問します。
私ってかなり心配性ですよね。
でも会社を辞めた後で「離職票が届かない!」ってなった時、自分で連絡をするのは嫌だしJobsから電話をしてもらいたかったので一応確認してみました。
Jobsのサポート期間はすごく長くて、なんと離職票や源泉徴収票が届くまで。
他の退職代行だと2週間~1か月ほどでサポートを終了するところも多いんですよね。
中には退職の了承がもらえたら、サポートは終わりなんていう所も。
退職した後会社から電話がかかってきた時、絶対出たくない人はサポート期間が長いところを選びましょう!
退職代行Jobsは退職後のサポートも長いことが分かったので、「よし!ここで辞める!」と決意が固まりました。
よし!ついに決めるぞ!
決意が固まったので、早速入力ホームに進みます。
入力フォームはさっき貰ったLINEのメッセージに戻って、URLにアクセスする感じです。
URLをタップするとフォームの入力シートに飛ぶので、全部埋めたら『送信ボタン』を押します。
ヒアリングシートの項目はなんと41項目!
一瞬「うっ…入力大変そう…」と思ったのですが、これだけ詳しく聞いてくれたら逆に安心だなと思いました。
私の状況をしっかり把握してもらえれば、会社が根掘り葉掘り聞いてきても、対応してもらえますもんね!
ヒアリングシートに入力した項目は、以下の41項目です。
- お名前
- ふりがな
- 電話番号
- メールアドレス
- 生年月日
- 現住所
- お住まいは会社の「寮・社宅」ですか
- 本人確認書類
- 所属の会社名
- 派遣先の会社名
- 所属支店や所属部署(なければ不要)
- 入社年月日
- 所属支店や所属部署の電話番号
- 職場でのご自身の仕事内容を教えてください
- 会社へ連絡して欲しい日
- 会社へ連絡して欲しい時間
- 連絡希望日時のご自身の状況を教えてください(例:本来の出勤時間、本来の出勤時間の30分前、休日、夜勤明け、〇日から欠勤中、休職中 など)
- 連絡日と異なる退職日を希望する方は希望退職日を教えてください
- 連絡日と異なる退職日を希望した方は理由を教えてください
- あなたの退職意思を伝える方の「名前」と「立場(役職)」を教えてください(一般的には直属の上司になります)
- 有給休暇の取得希望
- 有給休暇の残日数を教えてください
- 退職理由を教えてください(会社に伝える理由と本来の理由が異なる場合は出来るだけ両方を教えてください)
- 退職理由は会社へ伝えていいですか(㉓で会社へ伝える理由をお答えいただいた場合はそちらをお伝えします)
- あなたの仕事の休日はいつですか
- 給料は「何日締め」の「何日払い」ですか
- 会社からの貸与物等(郵送返却を要するもの)
- チェックボックス以外の貸与物があれば教えてください
- 会社にある私物等
- 返却希望の私物がある場合は「場所」と「品物」を教えてください
- 職場でトラブルを抱えていますか
- トラブルの有無について「はい」と答えた方は具体的に教えてください
- 雇用契約時に退職に関する違約事項の特別な説明を受けましたか
- 違約事項の説明について「はい」と答えた方は具体的に教えてください
- 入社経緯を教えてください
- 入社経緯について「その他」と答えた方は具体的に教えてください
- 無料転職サポートを希望しますか
- 無料転職サポートを希望される方は「①転職希望時期」「②連絡可能時間」「③希望職種」「④最終学歴」「⑤LINEのID(入力中不明な場合は後からLINEトークで教えてください)」を教えてください
- Jobsへのお支払方法は何をご利用されますか(「現金後払い」をご希望の場合は「paidy」のご利用となります)
- お申込みするプランを選択してください
- その他(補足等があればご記入ください)
入力に時間はかかりましたが、分かることは全部書いておいた方が手続きはスムーズに進むかなと思って、頑張って入力しましたよ。
今回私は週明けに行きたくないという希望だったのですが、「当日ではなく早めに伝えてもらいたい」という気持ちもあったため、土曜日に電話してもらうようにお願いしました。
また、確実に電話をとってもらえるであろうお昼前の時間を指定。
日時と時間も指定できました。
また会社に伝える理由と、本当の理由は別々でも大丈夫だそうです。
私は既に退職を伝えていたのでそのまま伝えてもらうことにしましたが、気まずい人は別の理由を作ってそれを伝えることも可能みたいですよ。
入力フォームは送信したら履歴として残るので、「ちゃんと入力したっけな?」と不安になっても大丈夫。
【すべて見る】という所をすれば、全部見返すことができます。
その後本人確認の写真も、スマホで免許証の写真を送ったらすぐに返信がありました。
次は入金ですね。
支払いするには、上記画像のURLをタップします。
するとクレジットカード・コンビニ払い・paidyが、選択できる画面に飛びます。
銀行振り込みはここにないため「銀行振り込み」をしたいとメッセージを送りましょう。振り込み口座を教えてくれます。
私は今回、クレジットを選んで支払いをしましたよ。
決済が終わったら上記のページをスクショにとって、Jobsに完了を知らせます。
Jobsには、paidy(現金後払い)という方法もあります。
Paidyのメリットは、
- 手元にお金がなくても申し込める
- 手数料がかからない
- 電話番号とメールアドレスだけで利用可能
- すぐに審査の結果が分かる
ということですね。
また支払いは翌日の10日で、支払いを延期すると1日12円の手数料がかかります。
ここで注意してほしいのはPaidyは後払いですが、Jobsで退職完了した後に支払いされるわけではないということ。
翌月10日払いなので、日にちによっては退職が完了する前に、支払いすることになるため注意してくださいね。
決済完了画像を送ると、すぐにJobsから確認したと連絡がありました。
有給の残日数を聞かれたのは、私の入力漏れがあったためです。
しまった…と思いましたが、しっかり見てくださっているようで一安心。
この後は、今後利用できそうな転職の案内などが送られてきました。
- 転職サポートの案内
- 引っ越しサポートの案内
- 給付金サービスの案内
転職サポートは残念ながら34歳以下の人が対象で私は利用できなかったのですが、気になる方は問い合わせしてみるといいと思いますよ。
転職サポートを利用して転職が成功すると、お祝い金最大3万円がプレゼントされるみたいです♪
手続きはこれで終了です!
最後に退職代行Jobsから連絡がきたのが12時41分なので、大体2時間近くやり取りしていたことになりますね。
この理由としては私の質問が多かったことと、返信を見ながら本当に利用するか悩んでいたため時間もかかっています。
もう利用する!と決めて手続きを進めれば、早い人は30分で終わらせられると思いますよ。
私の返信が遅いことはあっても退職代行Jobsの返信が遅くて待つことはなかったですし、質問に対してすぐに答えてくれて本当に助かりました。
約2時間ほど付きっきりで付き合ってくれたJobsには感謝です!
そしてその日の午後に、退職届のテンプレートが届きました。
このテンプレートが想像以上にちゃんとしていて、それぞれのテンプレートが送られてきました。
送られてきたテンプレート一覧
- 退職届兼有給休暇消化申請書
- 委託状
- 退職に際して
- 私物破棄依頼
- 各種書類発行依頼
退職届の日付な何日にするか、宛名は何と書くかなどかなり詳しく指示してくれるため書類を書くのが苦手な方も大丈夫ですよ。
本当に名前と印鑑を押すだけなので、とっても楽でした!
ちなみに業務引き継ぎ書のテンプレートは、こちらから言わないと送ってもらえません。
「引き継ぎ書のテンプレートも欲しいのですが」と、LINEしたらすぐに送ってもらえました。
またこれらの書類は1枚ずつ写真に撮ってJobsに送り、なおかつレターパックの追跡番号も知らせなければいけません。
追跡番号を教えておくと、ちゃんと会社が受けとったのかJobsが確認してくれるそうです!
ちょっと面倒ですがちゃんと追跡してくれるので、会社が万が一「受け取っていない」と言っても安心ですよね。
今回退職届は、電話の後に発送してます。
なるべくJobsが会社に電話する前に退職届を発送しておかないといけないのですが、前日バタバタしてしまって投函できませんでした…。
けれど問題なく退職代行は、予定通り実施してくれましたよ。
そして当日の朝、ついに仕事を辞められる日がやってきました!
前日は緊張して眠りにつけませんでした…。大丈夫かなぁ。
Jobsに電話を頼んだのが朝の11時前後…私は10時30分を過ぎてから気が気でありません。
11時になって、「あー今話してるんだろうな」「○○さんが対応しているのかな」「話がつかず揉めていたらどうしよう」など、本当にドキドキしました。
そしてついにJobsからLINEが!
「退職は問題ありません」とのこと。
このLINEを見た時は、本当に「やった!」と声が出てしまいました。
私が頼んでも上司は全く聞く耳を持ってくれなかったのに、特に引き止められたりもめることもなく退職を受け入れてくれたみたいです。
本当に頼んで良かった!
私の場合制服はロッカーに入れていたためクリーニングの必要もなく、退職届を送ったらそれ以降は時に何もすることはないということでした。
先週まであんなにもやもやしていて、旦那に愚痴を言ったり暗い毎日を送っていたのがウソみたいです。
もう来週からパートに行かなくていいなんて!本当に本当に退職代行を使ってよかった♪
この後退職届の控えと追跡番号の写真をJobsに送って、投函すれば終了です。
\ 会社に行かずに辞められた!/
実際に退職代行Jobsを使った感想
そんなわけで、私が『退職代行Jobs』を利用して、パートを辞めた体験談をお届けしました。
正直な感想としては、
退職代行を使って本当に良かった!あの時決断した自分、エライ!
という感じです。
退職代行を調べてみようと検索して、ここ良いかも…と思って問い合わせたJobsに任せて本当に正解でした。
今となってはあのまま講師をしている未来を想像したらゾッとするし、あんな条件で講師をさせようとするパート先もあり得ないと感じます。
他の退職代行はどうか分かりませんが、Jobsの入力フォームはかなり細かく退職届のテンプレートも送ってくれてサポートも満足でした。
何より最初に依頼した日、2時間近く私の質問にすぐ答えてくれて、素早く対応してくれたことが1番心強かったです。
優柔不断で心配性なのですごい質問したけど、すぐ答えてくれてうれしかったです。
今回退職代行を使って思うことは『もっとみんな使うべきだな』ということ。
実は私、このパート以前もなかなか退職できなかった経験をしているんですよね。
その時は引っ越しをするからと退職を言ったのに認めてもらえず、結局引っ越しした後も長い通勤時間をかけて出勤していたんです。
「もうそんな思いはしたくない、今回は強い気持ちで伝えよう!」と挑んだのが今回でした。
けれど、今回も退職を伝えたのに辞められないという状態。
さらにもともとは自分が承諾してしまってるために、後悔も大きくて本当に追い詰められていました。
私のような人は退職代行を使うべき!その方が絶対に辛い思いをせず辞められます。
今回退職代行ですごく救われましたし、なんなら前回も無理して続ける必要なかったなとも思います。
パートを始めるのって意外と簡単に…というかスムーズに始められますが、辞める時って神経を使いますよね。
ただ辞めたい。それだけなのにそれが言えない人も多いし、今回みたいにそれが許してもらえない現状もあるんですよね。
もちろんお金はかかるのですが、どうしても言えない、やめられないという人は退職代行にお金を出す価値はあると思いますよ。
もう無理!と思ったら、次の日から出勤しなくて良い解放感は本当にプライスレス!悩んでいる人にぜひ体験してほしいです!
もし退職代行を使うのに、会社に対して罪悪感を感じてしまうという人は、こちらも参考にしてみてください。
退職代行は罪悪感を感じる?実際に利用した私の気持ちとみんなの口コミ紹介
今回私は、以下の条件で辞めています。
- 木曜日に依頼して土曜日に電話してもらった
- 労働組合なしのシングルパックで契約した
- 退職届は電話の前に送れなかった
今回の私のケースだと、労働組合に入らなくてもスムーズに退職することができました。
もちろん何かあった時に安心なのは、労働組合にも加入する安心パックだとは思います。
けれどまずは退職の意思を伝えてほしい、特に引き止められる以外に揉める要素がないのであれば、シングルパックでもよいのではないかなと思います。
直接だと引き止められていても、退職代行が連絡すると案外すんなり諦めてくれるケースも多いと思います。
悩んでいる人は、参考にしてくださいね。
\ 24時間対応!最短30分で手続き/
この記事もチェック!
- パートも退職代行を使えるの?
- 退職代行の選び方のポイントは?
- 退職代行にデメリットはある?
そんな疑問を解消できる記事もあります。
こちらも合わせて読んでくださいね。
パートでも退職代行で辞めれる?メリットデメリットとおすすめの選び方
パートの退職代行ならJobsがおすすめ!
今回パートを辞められず悩んでいた私も、退職代行Jobsを利用してすんなり辞めることができました。
退職代行って正社員しか使えないイメージだし「本当に辞めさせてくれるの?」「なんか怪しくない?」と、思っている人も多いと思うんですよね。
だって私も前までは同じように思っていたし、まさか自分が頼むなんて想像もしてませんでしたから。
けれど退職代行Jobsは私の質問にすぐに答えてくれて、私の状況も理解しようとしてくれたので安心してお任せすることができました。
そして実際に希望の日に上司と会わずに、そして話さずにパートをやめることができたので本当に満足してます。
あのまま続けても辞めさせてもらえなかったし、1時間かけて通勤して心身共にぼろぼろになっていたと思います。
退職代行のことをよく知らない人はこのページの体験談を見れば納得してもらえると思うし、退職代行Jobsってどうなの?と不安な人のお役に立てれば嬉しいです。
「退職代行を使ってやめたい人」「退職代行Jobsのサービス内容を知りたい人」は、ぜひ参考にしてくださいね。
\ 手続き最短30分!即日退職可能/
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