ぱとみです!
パート歴約20年主婦
- 元ブラックパート勤務
- パワハラ被害
- 退職させてもらえず強行突破で退職
- 退職代行を使って退職
など、パートでいろいろな経験あり。
パートを辞めれない人の背中を押してあげたい!
なびこです!
多数の職歴の持ち主
- 元人事部勤務
- 元人材紹介会社勤務
- 元経営者
- 元パート勤務
今までの経験を活かして、ぱとみに退職についてのアドバイスをくれるパートナー。
パートを辞める意思が固まったら、まずは上司に相談。
けれどその時に悩むのが、退職願や退職届が必要なのかってこと。
パートだといらないと思うんだけど…
けどそもそも退職願や退職届って、何が違うんだろう?
この記事では、パートを退職する際の退職願や退職届についてまとめています。
- パートを辞める時に退職願や退職届は必要なのか?いらないのか?
- 退職願と退職届の違い
- 退職願と退職届の使い方
パートだと必要かどうかもわかりづらい退職願と退職届ですが、しっかりと必要なのかを確認して円満退職を目指しましょう!
パートを辞める時に退職願・退職届は必要なの?
パートって働き始めるのも辞めるのも、気軽にできるイメージがありますよね。
口頭で「辞めます!」と伝えるだけで、退職届も退職願もいらない気がするけど・・・
そうなんです。
基本的には、パートの退職に退職願や退職届は必要ありません。
口頭で退職の意思を伝えれば、法律的にも問題はないですよ。
一般的なパートの退職の流れは以下の通りです。
- 退職の意思を上司に口頭で伝える
- 退職日と最終出勤日を上司と相談して決める
- 手続き上の流れと必要なこと(退職願の提出も含め)を確認する
⇒必要であれば退職願、もしくは退職届の提出 - 必要であれば後任者や引き継ぎについて確認する
- 最終出勤日に退職手続きをする
⇒貸与品の返却、書類の記入提出、最後の給与支払いについての説明を受ける、など - 退職する
退職する決心がついたら、まずは上司へ「退職したい」ことを口頭で伝えましょう。
その時は手ぶらでOK!
退職願や退職届は、会社から必要だと言われたら書くと思っておけば大丈夫ですよ。
具体的に退職願や退職届が必要な場合について、お伝えしますね。
パートでも退職願・退職届が必要な場合
パートでも退職願・退職届が必要なのは、以下のような場合です。
- 就業規則や契約書などで提出が求められている
- 上司や人事部に提出するよう言われた
会社によっては、パートが辞める時も退職願や退職届を提出することが就業規則や契約書などで決まっていることがあります。
また既定の書式があることや、書かなければいけない退職届が用意されていることもあります。
就業規則や契約書が閲覧できる場所にあるなら、事前に確認しておくと安心ですね。
上司や人事部から退職願や退職届を提出するように言われた場合も、退職願・退職届が必要となる場合です。
指示があった場合は速やかに従いましょう。
もし何も指示がない場合は、退職を伝える際に一緒に必要な書類があるかどうか、上司に確認してみましょう!
上司が言い忘れていることも考えられるので、こちらから確認が必須ですよ!
どっちを書けばいい?退職願と退職届の違い
ではそもそも、退職願と退職届はどういった違いがあるのでしょうか?
どちらも退職する意思を伝える書類ではありますが、使い方に違いがあるんですよ!
退職願とは「退職をお願いする」もの
「退職したい」と会社に退職したいという意思を伝え、打診をするための書類が退職願です。
退職願を受けて、会社側は退職を認めるかどうかを検討するということになります。
なので退職願いを受け取ったからといって、会社が受理をするのもしないのも自由だったりします。
退職願を出したからといって、必ずしも辞めることができるというわけではないということですね!
退職届とは会社に「退職を届け出る」もの
「退職します」と会社に届け出て、実際に退職するための書類が退職届です。
一般的に、会社で退職の手続き上必要とされているのはこの退職届ですね。
退職届は「強い退職の意思」を会社に通告するものなので、事前の相談など無しでいきなり退職届を出すことは社会的マナーに違反します。
まずは上司に口頭で退職の意思を伝えて、必要であれば退職届を書くようにしましょう。
会社都合での退職の場合でも退職届は必要?
こちらは退職したくないのに、会社都合で退職せざるをえなくなってしまった時。
そんな時も退職届は必要?
退職理由が何であれ、就業規則で決められていたり必要と言われるのであれば、退職届を提出しなければなりません。
また上司から提出を求められた場合も、書く必要があります。
退職理由が自己都合か会社都合というのは、退職届には関係ありません。
そしてここで注意が必要なのが、退職理由の書き方です。
通常自己都合での退職の場合は、退職理由は一律で『一身上の都合の為』と書きます。
これは退職理由が引っ越しでも体調不良でもどんなことでも、すべて一身上の都合なんです。
けれどもし会社都合で退職する場合は、退職理由に「事業所縮小(閉鎖)による退職勧奨に伴い」「希望退職者募集に伴い」など、会社都合であることがわかるような具体的な理由を書くようにしましょう。
「自己都合退職」と判断されてしまうと、失業保険の支給開始が遅くなったり、金額が変わってくることがあるので要注意ですよ!
ただし失業保険の理由をハローワークで確認するのは離職証明書。
万が一離職証明書に別の理由が書かれていた場合は、会社に書き直しを要求しても大丈夫ですよ。
またハローワークでしっかりと退職理由が説明できれば、覆すことができる場合もあります。
パートが出す退職願と退職届の書き方と注意点
じゃあ、実際会社から退職願いや退職届を出すように言われた場合、どのように書けばいいのでしょうか?
既定のものがない時は、書式とか書く事とかって決まってるのかな?
今までに書いたことがない場合、困ってしまいますよね。
一般的に退職願や退職届を自分で用意するときは、書く内容はほとんど決まっています。
一般的には、以下の通りに書けば大丈夫ですよ。
- 書き出し:「私儀」(わたくしぎ)で、1行目は「私儀」だけを下の方に書く。
- 退職理由:自己都合退職の場合はどんな理由であっても「一身上の都合」で統一
会社都合の退職の場合は、「一身上の都合」とせずにはっきりと退職理由を書く(会社に都合よく自己都合とされないように) - 退職日:最後の出勤日が25日でも退職日が31日なら31日とする。
26~31日が有給消化とかではなく、ただシフトが入ってないだけだとしても退職日が31日なら31日。 - 日付:退職願を提出する日。必ずその日に出さないといけないわけではないので、5日と書いてるのに7日に提出とかは気にしないでOK
- 所属部署・名前:所属部署と自分の名前を下の方に書く。
所属部署が分からない、そもそも部署がない場合は「〇〇支店」「ららぽーと▲▲店」とかでもOK
ハンコは必ず押す。(三文判やシャチハタでOK) - 宛名:会社名、トップの名前と役職名を書く。通常は代表取締役社長。雇用契約書などにたいてい書いてある。
自分が働いている支店のトップ(店長)ではなくて、会社のトップ!
「様」ではなくて「殿」なので注意!
これってやっぱり手書きで書かなきゃなの?
最近はPCで作成する人も増えてるけど、手書きの方がまだ一般的かな。
白い便せんに縦書きに書けば大丈夫。
便箋は文章が書いてある方を内側にして三つ折り。
そして白い封筒に入れて封をしてくださいね。
茶封筒はNGなので、白い封筒を用意するように気をつけてください。
封筒の表紙には表面の真ん中に縦書きで退職願(退職届)と書き、裏面には左下に5と同じ自分の所属と名前を書いてください。(ハンコは不要)
パートの退職願と退職届、提出する方法とタイミングは?
退職願と退職届の違いや書き方がわかったところで、次は提出する方法とタイミングついて確認していきましょう。
退職願と退職届の提出方法
「これなら間違いない」と言われている、退職願や退職届のベストな提出方法は直接手渡しです。
会社によっては就業規則や契約書に退職に関係する決まりがある場合もありますが、まずは上司へ口頭で伝え、必要があると言われたら手渡しで渡すようにしましょう。
流れとしては、以下の通りです。
その時は手ぶらでOK!退職願や退職届は提出するように言われたら書けばよいくらいです。
上司に退職することを納得してもらえたら、退職日の調整を行います。
こちらの希望退職日に配慮しつつ、職場に迷惑がかからない日程で退職手続きを進めていきます。
上司に提出する必要がある書類があるかどうか確認します。
出さないといけない書類(退職願や会社で用意されている形式のもの)があるかどうか聞いてみましょう。
就業規則にどう書かれていようとも、何をどのタイミングで提出するのかは上司の指示待ちで問題ありません。
ただし上司が忘れている場合もあるので、必ずこちらから必要な書類はないか聞くようにしましょうね。
退職したいと伝えるタイミング
退職の意思を伝えるベストタイミングは、退職希望日1ヶ月以上前です。
会社によっては『退職希望日の2ヶ月以上前には申告しなければならない』と就業規則で決められている場合もあるので、事前の確認が必要です。
現在の契約状態などによっても、伝えてからいつ辞められるのかが変わってきてしまいます。
辞めたいと伝えるタイミングについては、こちらに詳しくまとめているので参考にしてくださいね。
パートを辞めると言うタイミングは退職の何日前?2週間前って本当?
また退職を切り出すタイミングもとっても大切。
退職の意向は周りに他の社員や従業員がいないタイミングで、直属の上司に口頭で伝えるようにしましょう。
上司に話しかけるタイミングを見計らって「ちょっとお話があるんですが・・・」と切り出しましょう。
話す時のコツは「はっきりと淡々と」ですよ!
なんと切り出せばいいか悩む人は、こちらも参考にしてみてくださいね。
パートを辞める時の切り出し方は?上手な言い方や伝えるタイミングも!
退職届を提出する方法とタイミング
上司と相談が済んで退職日なども決まった後に、提出を求められたら退職届を書くのが一般的です。
提出するタイミングは就業規則で決まっていることがあります。
例えば退職届を1ヶ月前に人事に提出しなければならない場合は、それより前に上司と相談しておく必要があるということ。
えっ!来月には退職したいのに、間に合わないかも?!
パートだと意外とすんなり受け入れてくれることは多いので、まずは上司に伝えることが1番。
引継ぎとかがなければ、案外引き止められずに辞めれることも多いですけどね。
ただし念のためきちんと退職希望日に退職できるように、事前に退職届の提出期限と提出先はしっかり確認しておきましょうね。
急いで退職したいから、二度と職場に顔を出したくないからという理由で、事前に何の相談もせずにいきなり退職届を出すのは社会的マナー違反!
急いで退職したい時でも、まずは上司に相談することを徹底することが肝心です。
退職願や退職届を手渡しするのが難しい場合は?
退職願も退職届も、直属の上司へ直接手渡しすることが原則です。
けれど退職の同意はすでにもらっていて、退職願いを出してほしいと言われているのに、なかなか上司とシフトが合わずに会えなかったり、またなかなか会う機会がない上司だったりすると、手渡しすることも難しいと思います。
そういった場合は、上司のデスクの上に置いておくという方法でも大丈夫。
もしくはバイトを取りまとめているような社員がいる場合は、そういった人に渡してもOKです。
ただしその場合は、退職願いや退職届をそのまま渡してしまうのはNG!
できれば一回り大きな封筒に入れて、手渡したりデスクに置いておくようにしましょう。
また上司には『いつ、誰に渡しておきます(どこに置いておきます)』を事前に伝えておいてくださいね。
万が一聞いていない、受け取っていないなどと言ったことにならないように、先に伝えて確認しておくのがおすすめです。
でも、怪我や病気で直接手渡しが難しい場合もありますよね。
普段メールやラインなどで連絡を取っている場合は、前もって話をしたいということはメールやラインで伝えてもOKです。
その場合のやり方などは、こちらに詳しくまとめています。
パート退職時に辞めると口頭で言うのはあり?電話やメールは非常識?パターン別例文も
またやむをえない事情があった場合は、郵送で送ることも可能です。
事前に郵送で送ってもよいか確認をとった上、一回り大きな封筒に入れて郵送するようにしましょう。
ただし、必ず受け取ったかどうかの確認ができるように、追跡ができるもので送るのがおすすめ。
例えば簡易書留などで送れば、後から受け取っていないなどと言われてしまうことを防げますね。
私はなかなか辞めさせてもらえなかったパートを辞めた時には、一方的に退職届を郵便で送りましたよ。
【実録】辞めさせてくれないパートを強行突破で退職した体験談!
退職前に要チェック!
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こんな場合は退職届と退職願のどっちがいい?
退職届と退職願はそれぞれ使い方が違います。
使い方によって、スムーズかつ円満に退職できるようになるんですよ!
口頭で伝えたけど上司が退職を聞き入れてくれない場合
退職願を手渡しすることで退職の意思を伝えることはできます。
でも退職願を渡してもそれをもみ消して、うやむやにして終わらせようとしている上司だとしたら、手渡ししても意味がありません。
口頭で伝えているのに取り合ってくれないような上司の場合は、退職願を手渡ししても何も変わらないかもしれない!
その場合はメールで「◯月◯日にお伝えしたように、◯月◯日で退職したいので手続きを進めてください」と送って証拠を残すようにすると良いです。
そして上司の上司に「◯月◯日で退職したいと上司に相談したけど、手続きを進めてもらえません。いたずらに日にちだけが過ぎてしまっているので、とりあえず退職願を書いて持ってきました。どうしたらいいですか?」と、既成事実を作ってしまましょう。
本当に辞めさせてくれない時には、社内の相談窓口や労基署などへ相談へ行くのも手ですよ。
パートを辞めさせてくれない時の相談窓口は労基だけ?法律的に辞められる方法は?
口頭で伝えて退職を受け入れてもらえた場合
口頭で伝えただけで退職を受け入れてもらえた場合、上司が『何か書面も持ってきて』と言ってくることもよくあります。
その場合、すでに退職すると伝えたから退職届を持っていくべきか、もしくは退職願の方がいいのかって迷ってしまうんですよね。
会社既定の書式などがないと、迷ってしまいますよね。
基本的にはもし会社の書式がなくて、何か書面を書いてきてと言われた場合は、一律『退職願』を書いていけばOKです。
すでに退職すると決まっていても、そこは退職願で問題ありませんよ。
実際上司や人事にとっては、退職届でも退職願でもどちらもあなたの退職したいという意向を確認できるので、どっちじゃないとだめというのはないんですよね。
なのでその場合は、お伺いを立てる丁寧な形になる退職願を出すのが一般的。
退職願だからと言って却下されるという事もないので、安心してくださいね。
私が人事で働いていた時も、退職願も退職届も同じように処理していました。
退職願・退職届を出したその後は?
退職願や退職届を出したその後も、注意が必要なことがあります。
あとはシフトをこなしていくだけ~なんて、最後まで気を緩めたらいけませんよ!
退職願・退職届の取り下げはできる?
「退職願や退職届を出したけど、やっぱり辞めたくない」
そんな風に考えが変わった時、退職願や退職届の取り下げができるかどうかは問題です。
一般的には下記のように言われています。
- 退職願は取り下げ可能
- 退職届は取り下げ不可
しかし実際に「退職願を出したけどやっぱり辞めるのやめます」と言って簡単に退職することを撤回できるというとそうではありません。
何らかの事情で退職を撤回したい場合は、会社との話し合いが必要になります。
その上で会社が退職の撤回に同意してもらって、初めて撤回できるものなのです。
逆に退職届を出した後でも、絶対に退職を取り消せないのかというとそういうわけでもありません。
退職願、退職届のどちらを出したとしても、取り下げるには会社の了承が必要です。
なのでなるべくそうならないように、しっかりと考えてから退職を申し出るようにしましょうね。
退職願・退職届を出したら周りに退職すると伝えてOK?
「辞めるのは自分だから」と退職の了解を得れたからと言って、自己判断で周りに退職することを言うのはNGです。
どのタイミングで誰に対して情報を解禁するかは、すべて会社が決めることです。
後任の紹介についてもいつ、誰が、どうやってするのか、引継ぎも含めてすべて会社次第です。
先走らず、すべて上司と相談して決めましょう。
退職することが決まると気が緩んで、つい口をすべらせてしまいがち。気を付けなくちゃね!
パートの退職を同僚に伝えるのはいつ?ベストなタイミングと注意点
こちらもチェック!
パートを円満に退職するなら、しっかりと準備してから辞めるのがおすすめです。
パートを退職する手順については、こちらに詳しくまとめています。
合わせてご覧くださいね。
パートの辞め方手順を徹底解説!これを読めば迷わず退職できます!
退職願も退職届も、パートの退職では基本いらない!
- 退職願は「退職をお願いするもの」
- 退職届は「退職を届け出るもの」
違いはありますが、基本的にパートの退職には退職願・退職届ともにいらない場合が多いです。
口頭で退職したいと伝えれば、それだけで手続きが進んでしまうということですね。
ただし大きな企業だったり店舗数が多い企業だと、パートの退職を管理するような規定の書類が用意されている場合も多いですし、自分で書いて持ってくるようにと言われることもあります。
基本的には上司の指示に従うこと、そして退職の意思を伝えた時に何か必要な書類があるかを確認するのが確実です。
退職する時にどちらの書類が必要なのか、提出するタイミングは?誰に出せばいいのか?といったことは、就業規則で決められていることもあるので、事前に確認するのもいいと思います。
退職を切り出すのは誰にとっても緊張するものですよね。
「さっさと退職届だけ出してすぐ辞めたい!」
と思う人もいるかもしれませんが、一般的な退職の流れは以下の通りです。
- 退職の意思を口頭で伝える
- 退職日と最終出勤日を上司と相談して決める
- 手続き上の流れと必要なこと(退職願の提出も含め)を確認する
⇒通常は退職願(自分で便箋に書く)もしくは退職届(会社所定の書式)の提出 - 必要であれば後任者や引き継ぎについて確認する
- 最終出勤日に退職手続きをする
⇒貸与品の返却、書類の記入提出、最後の給与支払いについての説明を受ける、など - 退職する
会社によって流れは千差万別なので、上司と退職について合意できたら後はすべて指示を仰ぎましょう。
あなたにとっては初めてのことでも、会社にとってはよくあることです!
あまり構えずに、まずは上司に口頭で伝えるのが1番です。
社会人としてのマナーを守りつつ、円満かつスムーズな退職を目指しましょう!
–新しいパートや仕事は決まりましたか?–
パートを辞めた後、また新たに仕事を探すという人も多いはず。
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