パート先で暴言を吐かれたり無視されたり、パワハラを受けるとみんな「辞めたい!」と思いますよね。
だけど辞める時には
『パワハラを理由にしてもいいのかな?』
『それともパワハラの事実は隠して穏便に辞めるのがいい?』
と迷ってしまうもの。
実は私はパワハラが原因でパートを辞めた経験がありますが、その時はパワハラを暴露して辞めました。
そして結構面倒なことになりました…
今回は私の体験談を元に、パート先でパワハラを受けて辞めたい時するべきことをまとめています。
今となってはこうしたら良かったと思うことも沢山あるので、パート先のパワハラを暴露して辞めようか迷っている人にはぜひ読んでほしいです。
また最後にはパート先でよくあるパワハラ例も紹介しています。
これってパワハラかな?と悩んでいる人も、ぜひ参考にしてくださいね。
パート先のパワハラで辞めたい時、悩む退職理由
パート先でパワハラを受けて辞めたい時、悩むのが退職理由をどうするか。
パワハラの事実を公にしてパワハラ社員に一矢報いたい!という気持ちもある一方、面倒なことになるかもしれないしここは穏便に辞めた方いいかも…と思ってしまいます。
個人的な結論をいうと、パート先にはパワハラを暴露せずに辞めることをおすすめします。
なぜかというのは、暴露した場合のメリットとデメリットを比較して説明しますね。
ここからはパート先のパワハラを隠して辞める場合と、暴露して辞める場合に起こりうるメリット・デメリットなど詳しく紹介していきます。
どうしよう…
パート先にパワハラのことは隠して穏便に辞める
パートをパワハラで辞めたい時上司と気まずい関係になるのを避けるため、別の理由を用意して穏便にやめようという方も多いはず。
私的にはこちらを選択する方が色々と楽だし、精神的苦痛もないと思います。
小さなお店の場合お給料が手渡しだったりするし、退職までのやりとりを上司と進めないといけない可能性が高いからです。
心はモヤモヤするけど、辞めるまでの我慢!
また暴露した場合辞めるまでにパワハラが悪化する可能性もあるし、態度を改めるからと引き留められる可能性もあります。
今までのパワハラは許せないけど、もうパート先と関わりたくない!さっと辞めて忘れたい!そう考えるなら穏便に辞めることを選択するべきです。
退職理由は、当たり障りないものを用意して最終日まではぐっと我慢。
余計な事で気力は消費せずに、次の職場のために温存しておきましょう。
辞めたら関係ない人ですし、人を罵倒することでしかコミュニケーションできない可哀想な人なんだ…。これしか人生の楽しみがないんだろうなぁ~。と憐れみのフィルターで見るとまだ心の平和も保たれます。
パワハラする人は余裕がなくて可哀想~
パワハラの事実を暴露して一矢報いる
パート先のパワハラを暴露して一矢報いる、という辞め方もあります。
このままパワハラ社員は普通に仕事して、自分だけが職を失うなんて悔しすぎる!
自分はパートを辞めるのに、パワハラ社員がこれからものほほんと働き続けることに腹が立ちますよね。
すごく分かりますが、個人的にはパワハラは暴露せずに隠して退職した方が良いと考えます。
なぜならパワハラを暴露して辞めた場合、メリットよりもデメリット要素が強いからです。
パワハラを暴露した場合のメリット・デメリットを下記にまとめました。
パワハラを暴露した場合の1番のメリットは、自分の気持ちがスッキリするということ。
自分の状況や今までの辛さを周りに分かってもらえるし、パワハラ社員に『パワハラした最低な人』というレッテルを貼ることもできます。
パワハラ社員がクビになることを、望む人も少なくないのでは。
スッキリするけど…
しかしパワハラを暴露することは、パワハラ社員の人生をも変える可能性があるということも忘れずに。
パワハラを暴露することにより一時的に心は晴れますが、もし恨みを抱いた社員に仕返しされたら?そう考えると恐怖です。
家の近くで働いている場合など、パート先が生活圏内ならより遭遇する可能性は高くなりますよね。
またパワハラ社員が自分以外の人間には必要とされている場合、その人が抜けることで仕事が大変になったりして他のパートから恨みをかう可能性も。
パワハラを暴露すると一時的にスッキリしますが、報復されるかもしれないデメリットを考えると辞めておくほうが賢明かもしれません。
悪いのはもちろんパワハラをした人なんだけど…。どこで恨みをかうかは分かりません
それでも私はパワハラを暴露するんだ!暴露してから辞めたいんだ!という人は、とにかく証拠集めを入念にすることです。
会社からすればパワハラ・セクハラ問題はできれば避けたい問題。
さらにパートと正社員だったら、正社員をかばう可能性だって大いにあります。
そういう状況になると、さらに悔しい思いをすることになりますよ。
会社がパワハラを認めざるを得ない状況を作るため、証拠は多ければ多いほど良いです。
パワハラ社員からのメールがあるなら保存したり、言われた暴言など詳しい内容を日記のように書き留めておきましょう。
できればいつ・どこで・誰に・なぜ・どんなことを言われたのか、分かるようにまとめておければベストです。
パワハラを暴露するにはしっかりとした証拠集めが重要です
パワハラを暴露してやりたい!その気持ちは分かりますが、暴露するということは誰かから恨みをかうなどのリスクがあるということです。
そんなデメリットを理解した上で暴露するなら、証拠集めは入念にしておきましょう。
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パワハラを暴露した私の実体験
冒頭でも書いた通り、私はパート先で直属の上司からパワハラを受けた経験があり、暴露して辞めています。
結論からいうとパワハラを暴露して辞めようとしたら、引き留められてしばらく辞められなくなりました。
そして私の退職後、上司も退職する結果になりましたが「ヤッター!いい気味!」とはならず、なんとも複雑な気持ちでした。
計画もせず、よく考えずに行動した結果がこうです・・・
私が上司から受けていたパワハラの詳細は下記です。
- 暴言
- 機嫌が悪いと無視
- ドアを強く締めるなど大きな音をわざと立てる
- 1人で終わらない量の仕事を私に押し付ける
- シフトの時間が過ぎても帰らせてもらえない
- 自分のミスを私のせいにして会社に報告する
約1年ほどパワハラに悩んで、やっと辞めることを決意。
パワハラ上司に退職の旨を伝えることが怖かったし、なにより私が今までされたことを暴露したかったので上司のそのまた上の上司(マネージャー)に連絡を取って、退職の意向とパワハラの事実を伝えました。
怖くてなかなか退職も言い出せない状況でした
私はパワハラ内容を日記で残すなど記録は取っていなかった為、覚えていることを口頭で伝えました。
マネージャーお疲れ様です。
突然連絡して申し訳ありません。
突然ですが、〇日付で退職させてください。
理由は、△△さん(パワハラ上司の名前)の言動です。
××の時に~と言われたり精神的に限界です。
マネージャーは親身に聞いてくれて、やっと辞められると思ったのも束の間。
「上司は元々あんな性格だから悪気はない。自分(マネージャー)が教育しなおすから、辞めないでほしい」と引き留められてしまったんです。
えーーー!上司の性格とか関係ないでしょ。
パワハラされてボロボロだし、もはやこの仕事を続ける気力がないのに…
正直まさかの展開でした。
私の精神はもう限界寸前。
あのパワハラ上司が変わるなんて思えないし、変わったところでもうその職場で働く気力も失せている状態でした。
引き留められたことにも驚きましたが、会社はパワハラ上司のことを全く理解していないんだとも感じましたね。
今思えば私がパワハラを暴露したのは下記の理由からで、退職することは固く決めていたんです。
- パワハラ上司の正体を暴露したい
- 今までの辛さを分かってほしい
簡単に言うと、ただ暴露して辞めたかったんです
それなのにマネージャーはパワハラを暴露するということは、私にはまだ働く気があると思って改善案を出してきました。
このマネージャーの考えは正常で、パワハラを暴露することはこういうことにもなるんだ…とその時知ることになります。
もしパワハラを暴露して辞めたい!と思うなら引き留められる覚悟はした方が良いし、暴露だけしてすぐ辞めるというのは現実的ではないのかもしれませんね。
結局私はしばらく働いていましたが、どうしても辞めたい旨を伝えて退職しました。
最終日まで気まずいし、めちゃくちゃしんどかったです。
こんな思いするなら、パワハラなんて隠してもっと辞めやすい理由を伝えればよかった…
ちなみに私にパワハラを暴露された上司は、私が退職して何ヶ月か後にばっくれたそうです。
上司がばっくれ…
詳しい経緯は聞いていないので、私のパワハラ暴露が効いたのかは分かりません。
けれど、なんらかの影響を与えたことは確かだと思います。
その当時は家から離れたところで働いていたので退職後も上司と会うことはありませんでしたが、もし生活圏内で会う可能性があったならかなりドキドキしたと思います。
パワハラ上司は本当に許せない!だからいい気味なんだけど…
辞めたと聞いて手放しで喜べない自分もいます
以上が私のパワハラ暴露体験談です。
パワハラ問題は簡単に解決するものではなく、当事者として最後まで責任をもって関わらないといけません。
当時の私が思ったように「あの人パワハラ上司です。では、さようなら」とはいかないんです。
私の場合パワハラ上司もパワハラを受けた私も、お互いに良い環境を作るというのが会社の改善案でした。
ただパワハラを暴露したいだけだった私にとって引き留めはめんどくさかったし、もしかしたら私の証拠が不十分だったからマネージャーも穏便に済ませようとしたのかもしれません。
この事から、暴露するなら証拠は念入りに用意するべきだと思います
実際に経験した私が言えることは、パワハラを暴露するのはとにかく気力を使うということ。
私の場合大丈夫でしたが恨みをかって仕返しされる場合もあるし、そうなったら絶対暴露したことを後悔するはずです。
最後まで関わる気力と覚悟がないなら、暴露せず隠してやめた方がいいのでは?というのが私の意見です。
パワハラでパートを辞めたい時にするべきこと
ここまではパート先のパワハラで辞めたい!と思った時の、退職理由について書いてきました。
ここからは
『パート先のパワハラで辞めたい!だけど、どうすれば良いかわからない』
『どう行動を起こせば良いかわからない』
そんな人に向けて【やるべきこと】をまとめます。
辞めたい!と思っても行動を起こせない人、パワハラがなくなれば職場で働き続けたいと思う人は参考にしてください。
とにかく一人で悩まないことが大切です!
家族や友人に相談する
まずは家族や友人に相談することが大切です。
パワハラで人格否定されると「自分が悪いんだ」と自分を否定することも少なくないです。
「自分が悪い」と思い込むと、家族や友人に相談できません。
パワハラを相談して「あなたが悪いからでしょ」と否定されることが怖いから。
また自分のこんな状態を知られて、同情されたくない気持ちもあると思います。
私も家族や友人には相談しませんでした。というかできなかったです
だけど、第3者の意見を聞くのは大切です。
私も信頼できる誰かに相談すれば、もっと早く行動を起こせていたかもしれないと今になって思います。
きっと誰かの言葉に背中を押してもらい、続けるにせよ辞めるにせよ行動を起こせていたはず。
今パートのパワハラに1人で悩んで行動を起こせずに立ち止まっているならまず、信頼できる身近な人に相談しましょう。
そこから何かしらの道が開けるはずですよ。
社内の相談窓口
パート先のパワハラをなんとかしたい!そう思うなら社内の相談窓口に連絡しましょう。
2020年6月1日よりパワハラ防止法が施行されて、企業にパワハラ相談窓口を整備することが義務付けられました。
パワハラ防止法にはパワハラ被害者から相談があった場合、会社側は事実を確認のもと適正に対処することとあります。
相談があった場合、事実関係を迅速かつ正確に確認し、被害者及び行為者に対して適正に対処するとともに、再発防止に向けた措置を講ずること
引用元:厚生労働省(職場におけるハラスメント防止のために)
パート先にパワハラ相談窓口があるなら、そちらに連絡してみましょう。
相談する際はどんなパワハラをされたのか聞かれるため、しっかりと下記の準備をしておきます。
- 該当するメールやメモを残しておく
- パワハラ内容をノートに書き留めておく
また社内の窓口に相談した場合、相談者やパワハラ行為者のプライバシーは保護される、となっているため企業がしっかりと対応してくれればあなたが相談者だとは周りにバレないはずです。
私がパワハラを受けていた頃は「パワハラ防止法」もなければ相談窓口もなかったのですが、当時あったなら連絡していたと思います。
企業の相談窓口があるかどうか、パート先の掲示板や通達所類をまとめたファイルなど探してみてくださいね。
プライバシーが守られるなら相談しやすいですよね
都道府県の労働局に相談
パート先に相談窓口がない、または取り合ってくれないそんな時は都道府県の労働局の総合労働相談コーナーに電話しましょう。
土日に相談したい、メールで相談したいということなら「ハラスメント悩み相談室」にも相談できます。
電話は気が進まない人も、メールなら比較的気軽に相談できそうです。
パート先のパワハラでどうすればいいか分からない時は、第3者に相談することで考えがまとまりますよ。
まずは誰かに相談することから始めましょう
CHECK!
もしどうしても自分で退職を言い出せない、伝えてから辞めるまでが気まずくなりそうで嫌だという人は、退職代行を使うのも1つの手ですよ。
私は理不尽な仕事を押し付ける上司に、退職を伝えたらパワハラまがいの引き留めを受けたんです!
どうしようもなくなったので、退職代行を使いました!
パートで退職代行なんてありなの?と思うかもしれませんが、悩んで辛い思いをするくらいならさっさと辞めてしまった方が自分の為です。
それに早ければ翌日で退職できるので、パワハラ上司と顔を合わせずに退職できるのもメリットですよ。
私が退職代行を使った体験談をこちらで紹介しているので、1つの手段として参考にしてみてくださいね。
パートを辞めたい!よくあるパワハラ例
パワハラが辛いからパートを辞めたい、パート先のパワハラを相談したいと思ってもそれが本当にパワハラなの?、と不安になることもありますよね。
ここからはパートでよくあるパワハラ例を紹介するので、参考にしてください。
これってパワハラ?
パートでよくあるパワハラの一例
よくあるパワハラを下記にまとめました。
- 同僚などみんながいる前で些細なミスを大声で叱責される
- 1人で終わらせられない仕事量を押し付けられる
- 仕事の飲み会などに自分だけ誘われない
- 有休を取ろうとすると理由を根掘り葉掘り聞いてくる
- 職場で無視される
- 人格を否定する言葉を言われる
- 仕事を全く与えられない
上記のようにささいなミスを大きな声で人前で叱責されたり、仕事を押し付けられるだけでなく逆に与えらえないこともパワハラにあたります。
また業務とは関係ない所で、叱られたり注意されたりすることもあるかもしれません。
厳しい上司だと、きつい口調で注意されることだってありますよね。
例えば
「上司は口が悪いし怒鳴ってくるけど間違ったことは言ってない。本音では愛情たっぷりで後でフォローもしてくれる。」
そんな上司がいたとします。
他の人はいつものことだってそれほど気にしてなくても、自分はそれが苦痛だって思うならそれはパワハラに当たります。
要は仕事に関係のある注意かどうかや、上司の言動に愛情があるかどうかではなく、自分が精神的に苦痛だと感じることはパワハラに当たる可能性があるという事ですね。
「言われてる本人や置かれてる状況」によってそれがパワハラとなるかならないかが変わってくるという事ですね
ただし、いくら自分がパワハラと感じるからといって、必ずしもあなたの主張が通るわけではありません。
事を大きくしてしまうことで、自分の居心地が悪くなってしまうことも考えれますよね。
なのでもし自分が苦痛を感じていて「これってパワハラ?」って思うなら、まずは信頼できる人に相談してみましょう。
そのときも「パワハラを受けてる!」って断定するのではなくて、「こういうことが続いてるんだけど、これってパワハラなのかな?私が気にしすぎてるのかな?」みたいに相談するのがおすすめです。
ナイーブな内容なだけに、あまり話が広がってしまうとあることない事噂される可能性だって考えられます。
自分の身を守るためにも、パワハラだから!と騒ぎ立てるよりも穏便にその状況を改善できる方法を探すのがおすすめですよ。
パワハラ定義とは
どんなものがパワハラに該当するか大体は分かってもらえたと思いますが、パワハラの定義もまとめておきますね。
パワハラとは【業務を遂行するにあたって抵抗または拒絶することができない関係を背景に、業務上必要性がない言動をして労働者が身体的、精神的に苦痛を与えられるもの】だとされています。
職場において行われる①優越的な関係を背景とした言動であって、②業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより③労働者の就業環境が害されるものであり、①~③までの要素をすべて満たすもの。
引用元:厚生労働省(職場におけるハラスメント防止のために)
つまりは…
抵抗や拒絶ができない関係(上司や先輩)から、業務に必要のない言動(理不尽な暴言など)をして労働者に精神的苦痛を与えることです。
先ほども書いたように遅刻をして注意されたとか服装の乱れを注意されたとかは、業務上必要かつ相当な範囲で行われる適正な業務指示にあたるので該当しません。
また厚生労働省ではパワーハラスメントを6つに分けていて、パワーハラスメント6類型として公表しています。
1)身体的な攻撃
引用元:厚生労働省(職場におけるハラスメント防止のために)
暴行・傷害
2)精神的な攻撃
脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言
3)人間関係からの切り離し
隔離・仲間外し・無視
4)過大な要求
業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害
5)過小な要求
業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと
6)個の侵害
私的なことに過度に立ち入ること
自分が受けているパワハラはどれに当たるか見てみましょう
パート先のパワハラで辞めたい!けどこれがパワハラなの?と迷う人は、上記の表や私の例を元にどれに当てはまるのか考えてくださいね。
パート先のパワハラで辞めたい場合は自分第一で行動しよう
パート先のパワハラで「辞めたい」と思った時退職理由で悩みますが、パワハラを暴露せずに穏便にやめた方が平和です。
私の様に辞める時にパワハラを暴露すると、引き留められる可能性もあるし最悪恨みをかうこともありえます。
そういったリスクも覚悟で暴露する!というのなら、証拠集めは念入りに。
会社からすればパートよりも正社員を大切にしたいでしょうし、大ごとにしたくないはずです。
疑われないためにも、会社が認めざるを得ないような証拠をできるだけ集めましょう。
もしパワハラに悩んでいるけど何も行動できないのなら、
- 家族や友人に相談する
- 会社の相談窓口に連絡
- 都道府県の労働局に電話
第3者に相談することで、パワハラが改善される道が開けることもあるかもしれません。
パート先でパワハラされると腹がたつし「暴露して辞めたい!」と思いますが、起こりうる最悪な状況を想像し、できるだけ自分にとって平和な道を進んでほしいと思います。
パワハラは本当に許せない!
だけどパワハラにとらわれ過ぎて負のスパイラルに巻き込まれないようにしよう!
パート先のパワハラで辞めたい!と悩む人の参考になれば嬉しいです。
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