パートが割に合わないと不満を感じてしまうと、やる気が出なくなってしまいますよね。
「こんなに働いても時給はこれだけか…」
「同じ仕事内容なのに、あの人の方が時給が高い…」
「社員より仕事量多いなんて、パートに求めすぎ…」
仕事を正当に評価されないと、真面目に仕事をすればするほど割に合わない感が増していきますよね!
この記事ではパートが割に合わなくて辛い時、会社が仕事を求めすぎと感じる場合の対処方法をご紹介しています。
どうしてパートが割に合わないと感じてしまうのか理由を知って、辛い状況から脱しましょう!
もし辞めたいな。転職しようかな?と思っているなら、同じ失敗をしないための次の仕事探しのコツもご紹介しています。
パートが割に合わない、仕事を求めすぎだなと感じた時は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
パートが割りに合わない・求めすぎと思う理由
こんなパート、もうやってられない!と不満が爆発して衝動的に辞めてしまうことがないように、ちょっと客観的に自分が置かれている状況をみてみましょう。
1度冷静になって、パートの何が割に合わないのと感じているのかを理解することで、どう対処すればよいのかが見えてきますよ。
時給と仕事量のバランスが悪い
「こんなに働いているのに、お給料はこれだけか…」
給料明細を見て、愕然とすることってありますよね。
やっぱりパートの1番の原動力はお給料。
とくに自分より多くもらっているだろう社員や長年勤めている先輩パートと比べて、自分の方がよく働いているように感じてしまうとやる気もなくなってしまいます。
同じ仕事しているのに時給は他の人の方が高いなんて、納得いかないですよね!
また「あなたの方が仕事ができる」「気が回る」ゆえに、多くの仕事を任されてしまうこともあります。
言い方は悪いですが、いいように使われてしまっているんですね。
このように時給と仕事量のバランスが悪いと、「このパートは割に合わない」と感じてしまうのです。
パートの仕事が不公平と思うなら、こちらの解決法も参考にしてくださいね。
パートの仕事量が不公平で納得いかない!差が出る原因や改善方法は?
人手不足
仕事が割に合わない、パートに求めすぎな会社の特徴として多いのが「人手不足」
人手が足りないと、本来は正社員がやるべき仕事もパートに回ってきますよね。
特に正社員が辞めた後、その代わりの仕事をお願いされると「これってパートがやるものなの?」と疑問を感じてしまう原因になります。
人員補充までの一時的なものだとよいのですが、慢性的な人手不足が続いていたり元から少ない人数で回している会社は、ブラックパートの可能性が高いので要注意。
なぜなら、人手不足にはそれなりの理由があるからです。
魅力的な職場なら人が足りなくなることはないし、人が辞めてもすぐに入ってきますよね。
人が定着しない理由は、以下のようなもの。
- 待遇が悪い
- 給与が安い
- 職場環境が悪い
- 人間関係が悪い
仕事の内容に給与が追い付いていなかったり待遇が悪いと人は定着しないし、上司のパワハラがあるなど職場環境が悪いと同じくです。
そして人が定着しない職場はセットで、人間関係が悪いところが多いんですよね。
負のループが起きてしまってますね…。
一時的な人手不足の代役ならマシですが、慢性的な人手不足でパートに求めすぎる会社はブラックパートの可能性も高いため改善は難しいかもしれません。
一度相談をするなど対処をしてみて、改善されないようであれば転職を見据えてもよいと思いますよ。
責任が重すぎる
本来パートの仕事は社員の補佐業務や誰にでもできる軽作業など、急に休んでも代行できる人がいたり業務に支障をきたすことが少ない仕事を任されることが多いです。
でも実際に働き始めてみたら、前任者から引き継いだあなたにしかできない仕事だったなんてことがあるんですよね。
わからないことを上司に相談したら上司にもわからないって。
そんなことってある?
こうなると気軽に休めなくなりますし、責任も重大です。
あなたの代わりになる人がいない、あなたがいないと仕事がまわらない職場はパートには荷が重すぎますよね。
こんなに責任だけ負わされてるのに、給料はこれだけか…って思うと、割に合わないと感じてしまいます。
任された仕事の責任が重すぎてパートを辞めたくなってしまった時の対処法について、こちらの記事でまとめています。
合わせてお読みくださいね。
パートなのに仕事が多すぎる!責任が重いから辞めたい時の対処法
やりがいが感じられない
好きな仕事であったり、達成感を感じられるような仕事はやりがいがありますよね。
そんな時は、いくら給料が安くても『経験を積むため』『やりがいを感じる為』と割り切ることができるので、割に合わないとは感じにくいです。
また興味がない仕事だとしても、会社に適切な評価をしてもらえるならやりがいを感じることができる人も多いはず。
例えば定期的に昇給があったり、パートにも頑張りによってボーナスが出たりすれば、最初は低い時給であっても働き続ける意欲へ繋がります。
逆に長年勤めているのにまったく昇給しないとなると、自分の会社貢献度を評価してもらえていないと不満になってしまいますよね。
正社員は定期的に昇給していくのに、一緒に働いているパートは昇給もボーナスもなしだなんて、不公平に感じちゃいますよね。
頑張って働いても適切に評価してもらえないと、仕事へのやりがいを失ってしまい割に合わないと感じやすいです。
パートに求めすぎ!実際パートの仕事はどこまで?
パートに求めすぎ!というと「でもパートでも責任はあるでしょ?」とか「パートも正社員も同じ労働者」という声も聞こえてきそうですよね。
では実際に、パートはどこまでするのが正解なんでしょうか。
明確な決まりはあるのかな?
結局は会社が決める
まず「パートはここまで」という明確な決まりがあるのか?というと、答えはNO。
結局仕事の割り振りを決めるのは、最後は会社なんですよね。
同じ業界で違う会社に入っても任される仕事は違うし、それぞれ会社が正社員とパートの仕事の割り振りを考えていることになります。
そのため、その会社のやり方に納得できるのかどうかがカギ。
前章で書いたように人手不足の会社はパートに求める部分も多いし、人手不足でなくともパートが多い会社だと求めることも多いかもしれません。
正社員が少なくてほとんどパートで成り立っているような会社もありますよね。
最終的に「会社の方針がどういうものか」ということが重要になってくるため、自分はこの職場でやっていきたいのか根本的な見直しが重要かも。
働き続けることで自分にとってメリットがあるのか、この会社に尽くしたい理由があるのか考えてみると良さそうですね。
肩書にあった仕事を完璧に
「パートがどこまでやるのか?」については会社が決めることですが、求められるものすべてを引き受けていては体がもちません。
やはり「割に合わないな」「求めすぎでは?」と思う仕事に対しては、1度相談したり対処してもよいと思うんです。
というのもおそらく「パートに求めすぎ」と感じる時って、それなりの責任がある仕事を任された時だと思うんですよね。
そしてその仕事に対して、何の待遇もないときに不満を感じることが多いと思います。
でもそれって間違っていなくて、責任ある仕事にはそれに合った待遇が必要だと決められているんですよ。
2020年4月に施行された同一労働同一賃金の原則ですね。
同一労働同一賃金の導入は、同一企業・団体におけるいわゆる正規雇用労働者(無期雇用フルタイム労働者) と非正規雇用労働者(有期雇用労働者、パートタイム労働者、派遣労働者)の間の不合理な待遇差の解消を目指すものです。
引用元:厚生労働省(同一労働同一賃金特集ページ)
「 同一労働同一賃金の原則 」は肩書が与えられている人には、それに見合った待遇や権限が与えられることとしたもの。
パートリーダーなど肩書が与えられていれば責任もあるけど、その代わり待遇もあるってことか。
これは逆に肩書がなければ待遇も与えられていないので、責任ある仕事を背負い込まなくて良いということ。
もし職場で「これはパートの仕事じゃない。求めすぎでしょ」という仕事を任されたなら、それにあった肩書や権限があるか考えてみてくださいね。
そしてもちろんパートにも働く労働者としての責任はあるので、手を抜かず自分の仕事は完璧にこなしましょう。
ただこういった決まりがあることも知っておいて「ちょっと求めすぎだな…」と感じた時は、相談するなど対処した方が良いですよ。
無理する必要はなし
「パートに求めすぎでは…」と感じた時、会社都合な理由か期待されているかはわかりませんが無理は禁物です。
前章でも書いたように限度を超えて割に合わない仕事なのに、求められたものをそのまま引き受けていては、自分だけが辛い思いをすることになりますよ。
優しい人や真面目な人はついつい会社や周りのことを1番に考えて、自分を後回しに考えがちなんですよね。
もちろん周りをみて行動できることは良いことですが、なんのためにパートという雇用形態を選んだのか忘れないようにしましょう。
家庭との両立がしやすいという理由だったかな?
求められるだけ答えて体を壊しては元も子もないし、そんなときに会社が何かしてくれるかというとそれもない…。
それなら自分の肩書の範囲内で、完璧な仕事をこなすということに徹底した方がよいですよ。
家計のためやよりよい暮らしのためにパートをしているなら、余計なストレスはためないよう気を付けましょうね。
そして必要な時は相談したり断ったり対処しながら、気持ちよく仕事できる環境を整えましょう。
パートが割りに合わないと感じた時の対処法
ではパートが割に合わない、パートに求めすぎだなと感じた時、いったいどうするのが良いのでしょうか。
「こんな仕事やってられない!」と辞めてしまう前に、できることがないか確認してみましょう。
やりたくない仕事は断る
有能な人の元に仕事が集まってくるってことはよくあるのですが、パートにとってはたまりませんよね。
頑張れば頑張ったほど仕事が増えて、給料は増えないという悪循環に陥ってしまいます。
特に上司に「これもやっておいて」と振られる仕事は要注意です。
ぶっちゃけ上司や他の社員よりあなたの方がスキルが高く、より良い成果をあげることができるかもしれません。
でも安請け合いは自分を安売りしていることになり、割に合わないと感じる原因になります。
「えっ、この仕事も私がやるの?」とちらっとでも疑問を感じたら、「(本当はやれるけど)私には荷が重いです」とお断りしましょう。
1度OKしてしまうと、さらに仕事を求められるようになって悪循環ですよ
相談する
職場の同僚や先輩、上司に相談するのも1つの対処法です。
先輩に相談することで「実は正社員になってほしいと思っているみたいよ」など上司の考えが分かる場合もあるし、「この時期は繁忙期で手が足りなくて」など内部事情が分かりすっきりするかも。
また職場で要領よく仕事をこなす同僚に相談すれば「そんな時はこう言ってかわしたら良いよ」など、アドバイスがもらえるかもしれませんよね。
思わぬ解決法が見つかるかもしれません!
また上司に直球で相談することは勇気がいりますが、言わなければわからないこともあるものです。
自分ではいっぱいいっぱいでこなしていたとしても、傍からみたら淡々と仕事をこなしているように見えているかもしれませんしね。
なので「ちょっとこれは責任が重すぎて…」「今の仕事と併用するのはちょっと…」など、正直に相談してみるのもありだと思いますよ。
相談すればあっさり解決するかもしれませんし、まずは伝えてみてその返答でどうするか次の行動を決めてはどうでしょうか。
相談する時の注意点は、いきなりけんか腰で「ちょっとパートに求めすぎじゃないですか⁉」など詰め寄ること。
上記で書いたようにはたから見ると不満がないよう見えていた可能性もあるし、期待しているからこそ頼んでしまっている可能性もあります。
事情を知らずに詰め寄ると信頼関係が一気に崩れることがあるため、言い方には気を付けてくださいね。
あくまで状況を変えたいという相談。平和的に話が進むように柔らかい雰囲気で話を持ち掛けましょう。
給与交渉をする
少しハードルが高いですが、仕事内容が時給と割りに合わないと感じるなら、思い切って給与交渉をする手もあります。
上司に二人きりで話ができる時間をとってもらって「この仕事をするなら時給を上げてください」と交渉してみましょう。
また数か月に1度、契約更新などがある場合はその時に持ち出してみてもいいと思いますよ。
ここで注意するのは、あまり強気に出すぎないことです。
もし時給アップが難しいと回答された場合、「じゃあ辞めます!」となるのは避けたいですよね。
給与交渉するということは暗に「働き続けたい」という気持ちがあってのことですから。
給与交渉する時はあくまで丁寧に、かつ毅然とした態度で。
事前に交渉材料(自分の仕事内容や他のパートの時給など)を用意しておきましょう。
楽な仕事はないと割り切る
「このパート、割りに合わないな…」と感じても、「仕事だから仕方ない!」と割り切ってしまう方法もあります。
不満はあるけど他のパートより好条件な場合は、割り切ってしまった方が案外得な場合もあるんですよね。
他のパートを探してみたけど、そんなに良い条件じゃなかったり求人自体が少ないってこともありますものね。
どんな仕事にも楽しい側面とそうではない側面があるものです。
特に仕事はハードだけど人間関係は良好な職場だったり、自宅から近くて通勤が便利だったりと、メリットがあるならなおさらのこと。
「お金をもらうんだから楽な仕事はない」「求められているのは期待されているからだ」と割り切って、今のパートを続けてみるのも1つの手ですよ。
辞めて転職する
「こんな割りに合わない仕事、やってられないから辞めたい!」と思うなら、転職も視野に入れていきましょう。
割に合わない仕事を続けるよりも、しっかりと自分を評価してくれて納得がいくパートについた方が、ストレスもなくやりがいを感じやすいです。
退職するタイミングや伝え方については、こちらに詳しく書いているので参考にどうぞ。
パートを辞めると言うタイミングは退職の何日前?2週間前って本当?
ブラックパートを辞める時は、すんなりいかず厄介なことになりがちです。
やめる時に注意すべき点や、困った場合の相談先を紹介している記事もありますよ。
こちらも参考にしてくださいね。
退職前に要チェック!
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割に合わない・仕事を求めすぎと感じやすいパート
色んなパートがありますが、仕事内容が「割に合わない」「パートに求めすぎ」と感じやすい仕事がいくつかあるのでご紹介します。
あくまで例なので必ずしも割に合わない仕事というわけではありませんし、向き不向きもあると思います。
けれどもし、これから以下のパートを検討しているなら参考にしてみてくださいね。
スーパーのパート
スーパーは身近なこともあり、コンビニ同様主婦のパート就職先としてよく選ばれますよね。
けれど実は、割に合わないと感じやすい職場でもあります。
- 肉体労働で身体疲労が大きい
- 商品がたくさん入った段ボール箱は意外と重い
- 生鮮部門では包丁を使いすぎて腱鞘炎や、水仕事で手荒れになることも
- 数時間の立ち仕事も慣れていないと辛い
- 接客業も兼ねているので対人スキルが求められる
- 勤続年数が長いパートが牛耳っていることも多い
スーパーは配属先によって、働きやすさに差が出やすいともいえます。
レジの場合は混雑時にお客さんが並んだ時のプレッシャーは気持ちをやられやすいですし、生鮮部門や鮮魚、精肉部門などだと包丁や水仕事が多くて体に負担がかかります。
私の友人はスーパーの惣菜作りに配属されたのだけど、仕事の日は朝4時起きで5時出社、開店までの短い時間に決められた数の惣菜を作らなければならないというプレッシャーもあってボロボロになってました(涙)
さらに長く勤めているパートが牛耳っていて、社員よりも幅を利かせているということもよくあるんですよね。
尚且つ時給が低いとか休みが取りづらいなんて悪条件が重なれば、「割に合わない!」と感じるのも仕方がないです。
介護職のパート
需要が高まっている福祉業界ですが、介護職の待遇が悪いのは周知のとおりです。
- 仕事量・内容のわりに時給が低い
- わずかなミスが生死にかかわる
- 常に人手不足で過重労働
- 肉体的だけでなく精神的にも疲労がたまる
こうした不満はパートだけでなく正規職員も感じていて、厳しい職場と言わざるをえません。
3K(きつい・汚い・危険)に加えて最近は4K(給料が安い)とまで言われていて、なかなか仕事が続く人が少ないのも実際のところ。
とはいえ「介護職が楽しい!」とやりがいを感じて働いている人もいるので、向き不向きがあるんですよね。
友人のご主人は転職して介護職に就いたのですが、「若い男性」ということで利用者の間で人気者になったんですって!
一緒に歌を歌ったりゲームしたりと、仕事も楽しんでいるみたいです。
介護職の求人は常に掲載されているような状態なので、採用されやすい仕事ではあります。
でも応募する前に、本当に自分にできるかどうかをしっかり見極めるようにしましょう。
保育士のパート
意外と思われるかもしれませんが、保育士のパートも割に合わないと思いがちな仕事です。
- パート保育士と正規保育士で業務内容は変わらない
- 子供の抱っこやおんぶ、一緒に遊んだりと肉体疲労が辛い
- 時間外労働はないが持ち帰り仕事がある
- 雑務ばかり任されて子供と関われない
- 保護者や保育士同士の人間関係に疲れる
こうした理由から、保育士の資格を持っているにも関わらず他のパートを選ぶ人もいるようです。
保育士は「子供を安全に預かる」ことが仕事なのに、仕事に集中できないこうした事情が、保育士離れを引き起こしてるんですって。
また園長をトップとしたピラミッド型の体制になっている事が多く、パート保育士はその最下位。
常に上に気を使わなければならない状況に疲れてしまう人もいます。
子供好きな人にとっては憧れの職業ですが、実際は厳しい事情を抱えた職場もあるようです。
銀行のパート
お給料がいい銀行のパートも、実は割りに合わないと言われているんです。
主な理由がこちら。
- 仕事内容が一般の銀行員(正社員)と変わらない
- お金を扱うので常に緊張感がある
- 銀行内の手続きが頻繁に変更があり、対応が大変
お金を扱う仕事なので、パートであっても責任は重大です。
ミス防止策として何重ものチェック作業があったり、ミスが発生するたびに改善案が出て業務の流れが変わるといったことがよく起こるのが銀行のパート。
そのたびに新しく仕事を覚えなくてはなりませんし、常に気を張って仕事に取り組まないと少しのミスが大ごとにもなりやすいです。
きちんと仕事の流れを覚えないと、自分のせいでミスが発生してチェック作業がまた増えかねない!責任重大!
日々そうしたプレッシャーを感じながら働いているにも関わらず、パートというだけで安い時給で同じ業務を求められるとなれば、割に合わないと感じて当然ですよね。
–新しいパートや仕事は決まりましたか?–
パートを辞めた後、また新たに仕事を探すという人も多いはず。
けど地域の情報誌やネットだと、探すのがめんどくさいしな…
そんな人におすすめなのが、求人アプリ!
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なかなか条件が合うパートが見つからないという人は、1度アルバイトEXで探してみてくださいね。
割に合わない仕事は損失の方が大きい
「割に合わない」と不満を感じながらパートを続けるのは、ストレスがたまる一方で何も良いことはありません。
楽な仕事はないと割り切ってパートを続ける人が多いかもしれませんが、その場合は「いつまで働く」という期限を決めておくとストレスが軽減されますよ。
もしご紹介した対処法で改善できなかった場合は、我慢せずに転職してしまうのも一つの手です。
次の仕事を探す時は、割に合わない仕事を避けるためのコツをぜひ実践してみてくださいね。
パートが割に合わない!と思っている人は、ぜひ参考にしてください。
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