
ぱとみです!
パート歴約20年主婦
- 元ブラックパート勤務
- パワハラ被害
- 退職させてもらえず強行突破で退職
- 退職代行を使って退職
など、パートでいろいろな経験あり。
パートを辞めれない人の背中を押してあげたい!

なびこです!
多数の職歴の持ち主
- 元人事部勤務
- 元人材紹介会社勤務
- 元経営者
- 元パート勤務
今までの経験を活かして、ぱとみに退職についてのアドバイスをくれるパートナー。
「シフトの希望を聞いてもらえない」「残業代を払ってもらえない」
こんなブラックパート先で働いていませんか。

劣悪な労働環境で働くのは、本当に大変でつらい事ですよね。
ブラックな職場ほどなかなか退職させてくれない事も多く、ブラックパートの辞め方が難しい…という声も聞きます。
そこでこの記事では、ブラックパートの辞め方を詳しくご紹介していきます。
またブラックパートを辞める時にチェックしておきたい事も、お伝えしていきますね。
実は私自身も、ブラックパートを経験しています。
その時のことも体験談としてまとめましたので、どんなブラックパートでどんな辞め方をしたのかも、参考にしていただけると嬉しいです。
- ブラックパートの特徴や基準
- ブラックパートの辞め方の具体的な手順
- ブラックパート私の体験談
- ブラックパートを退職する時の注意点
- ブラックパートで困った時の相談先
もっと気持ちよく働ける職場は、沢山あるはずです。

ブラックパートの辞め方を参考にしていただき、ぜひ一歩前に踏み出してくださいね。
退職前に要チェック!
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もちろんパートやアルバイトでも、社会保険に入っている人なら受給資格がある可能性があります。

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ブラックパートの特徴や基準

ブラックパートとは、精神的・肉体的に苦しい劣悪な労働環境で働くパートのことです。
ブラック企業という言葉もよく聞かれるように、ブラックな職場は珍しいことではなくなってきました。
一般的なブラックパートの特徴や基準をご紹介していきますので、ブラックパートの辞め方を確認する前にまずは自分のパート先のブラック具合を確認してみましょう。

いくつも当てはまっていたら、要注意です。
- パワハラ・セクハラがある
- 常に人手が足らず忙しすぎる
- 研修や指導がほぼないのに、すぐに仕事での結果を求められる
- シフトの希望を無視される
- 求人内容と全く異なる条件で働かされる
- 残業が多すぎる
- サービス残業をさせられる
- 休憩が取れない
- 給料の未払いがある
- ミスをしたら罰金を請求される
- 給料が最低賃金以下(地域別最低賃金の全国一覧)
- タイムカードの勤怠時間の偽装
- 商品の売れ残りなどを自腹で購入させる
- パートなのに正社員なみの責任の重い仕事をさせられる
- パートを辞めさせてもらえない
いくつ当てはまりましたか?
ブラックパートのよくある例としては、休憩を取らせてもらえない職場があります。
例えば「休憩時間だけど電話があったら対応してね」とか「忙しいから休憩を早く切り上げて仕事に戻って」など、ありがちですよね。

私が前に働いていたパート先でも、慌ててお昼ご飯を食べて、すぐに仕事に戻るのが普通でした。
ですが休憩時間については、正社員、パート、アルバイトに限らず、労働基準法第34条でこのように決まっています。
使用者は、労働時間が六時間を超える場合においては少くとも四十五分、八時間を超える場合においては少くとも一時間の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならない。
使用者は、第一項の休憩時間を自由に利用させなければならない。
引用:e-Gov法令検索(労働基準法第34条)
このように決められた休憩時間を自由に使ってもよいと決まっているので、1日の勤務時間が一定の時間以上あるのに休憩時間がほとんど取れないというのは、ブラックパートの可能性大です。
またシフトに関して困っている人も多いですよね。
シフトは他の人との兼ね合いもあるので、全て自分の希望通りで通すのは難しいかもしれません。
でも、これらもブラックパートの疑いアリです!
- 出勤を強要される
- お休みの日に呼び出される
- 休む時に自分の代わりは自分で探さないといけない

結構あるあるの話ではないでしょうか。
これらを含めてここでは15個のブラックパートの特徴をご紹介してきましたが、他にもブラックパートに当てはまる例は沢山あります。
「私の職場はブラックパートかも…」と悩んだ時は、自分ひとりで抱え込まずにぜひ周りに相談してみて下さい。
周りの人に相談しづらい時は、パートの労働相談ができる公的な窓口もあります。
下で詳しくブラックパートで困った時の相談先をご紹介していますので、ぜひ参考にしていてくださいね。
⇒ブラックパートの相談先を見てみる
ブラックパートの辞め方の具体的な手順!

ブラックパートの辞め方の具体的な手順・ポイントは、このようになります。
- 自分が退職が可能なタイミングを事前にしっかり確認して、退職を申し出る
- 伝える時はハッキリと意思表示
- それでも退職を認めてもらえないなら、退職届を送る方法もある
ブラックパートの場合、「上司に退職を伝えるのが怖い」「申し出ても退職を認めてもらえない」という事もあるでしょう。
でもブラックパートを我慢して続ける必要なんて、全くありません。
退職を伝えるのは勇気がいる事ですが、退職した後のことを考えて思い切ってハッキリと退職を伝えましょう。

ブラックパートを辞めたら、気分もスッキリしますよ。
ブラックパートの辞め方を、具体的にご紹介していきますね!
退職を伝えるタイミング
パートの雇用契約は双方の合意によって成り立っているので、もし上司が「辞めさせない」と言ったとしても、法律上では「辞めたい」と伝えれば退職できるようになっています。

退職は労働者に認められた権利なので、会社は退職を拒否することはできません。
ただ下記の通り退職できる時期は雇用契約の内容によって変わってくるので、自分の雇用契約を事前にチェックしておく事をオススメします。
- 就業規則や雇用契約書に「退職予定日の〇日前まで申し出る」などと書かれている場合、原則としてその時期までに上司へ伝えないと退職できない
- 雇用期間に定めがない場合は、2週間前に辞める意思を伝えれば退職できる
- 雇用期間がある場合は、期間満了まで退職できない(ただしやむを得ない事由があれば退職できる)
雇用期間がある場合は「期間満了まで退職できない」となっていますが、法律上はやむを得ない理由があればすぐに退職はできるようになっています。

ぶっちゃけ本当の理由でなくても、やむを得ない理由を伝えれば退職できるという事ですね。
こちらの記事で詳しく説明していますので、ぜひ合わせてお読みください。
パートを辞めると言うタイミングは退職の何日前?2週間前って本当?

つまりは自分の雇用期間などに従って退職の意思表示をすれば、問題なく退職できるという事です。
もし雇用契約についてはよく分からないという時は、パートを退職したい日の1ヵ月前までに伝えることを心掛けてみてくださいね。
退職を伝えにくい事もあると思いますが、退職を申し出る日にちをしっかり守って、雇用契約が終了したら堂々と退職しちゃいましょう!
退職は直属の上司にハッキリと意思表示
「退職したい日にち」と「退職したいという気持ち」は、ハッキリ意思表示することが大切です。

弱気だと、はぐらかされたり、説得されたりするかもしれません。
退職を伝える時はハッキリと意思表示して「相手からの了承の言葉」や「退職日の決定」などの確認の言葉はしっかりもらっておきましょう。
パートを辞める時の切り出し方は?上手な言い方や伝えるタイミングも!

ブラックパートの退職は、すごく言い出しにくいですよね。
口頭ではなく、電話やメールで伝えられたら…と思うかもしれません。

気持ちはとても分かるのですが、基本的にはNGです。
けれどもしどうしても電話やメールで退職を伝えたいと思った時は、こちらの記事を参考を読んでみてください。
パート退職時に辞めると口頭で言うのはあり?電話やメールは非常識?パターン別例文も

辞めさせてもらえない時は退職届を送る方法もある
「辞めたい」と何度伝えても退職させてもらえず、もうどうしたらいいのか分からないという時のブラックパートの辞め方をお伝えしていきます。
口頭で辞めたい事を伝えても退職を認めてもらえない場合は、まずは直属の上司よりも上の立場の人に相談してみましょう。
それでも辞めさせてもらえないなら、郵送で退職届を上司に提出するという方法がありますよ。

口頭で伝えて退職出来るのが1番ですが、認めてもらえないなら仕方ありません。
自分の意思を書面で明確に伝えることができますし、上司の意思に関係なく、前述した通り退職届を提出した日から一定期間で退職できることが出来ます。
手渡しで渡してもいいのですが、記録を残すためにあえて退職届を「簡易書留」などで送るのがおススメです。
引き受けから配達までの郵便物等の送達過程を記録し、万一、郵便物等(ゆうパックを除きます。)が壊れたり、届かなかった場合に、原則として差し出しの際お申し出のあった損害要償額の範囲内で、実損額を賠償します。
引用:郵便局ホームページ
宛先は、しっかりと個人宛(○○部御中ではなく、○○部○○様)にするようにして下さいね。

万が一受け取っていないと言われると困るので、記録が残る方法で送る方がいいですよ。
退職届の書き方は、この記事を参考にしてみて下さいね。
パートを辞めるなら退職届や退職願は必要?どっちを書けばいい?

ブラックパート私の体験談

私も以前、ブラックパートを経験しました。
上の子が小学校に上がるタイミングでの引っ越しが決まり、パートを退職することに。
それで退職したい日の1ヶ月前に退職を申し出たのですが、なんと実際辞めるまでに3か月以上かかってしまいました…。

パート先はドラッグストアだったのですが、店長が辞めさせてくれなかったんです。
どんなブラック具合だったかというと…
- 退職時期や退職内容をしっかり伝えたにも関わらず、「ハッキリ聞いていない」と言われる
- 「後任が決まるまで…」と引き留められる
- 何度も退職を申し出るも怒った口調で返事をされ、取り合ってもらえない
こんな感じです。
結局引っ越し後も、車で片道1時間近くかけてたった3時間のパートの為に通うことに…

ブラックパートの辞め方って難しい!もうどうしたらいいのかわからず、困り果てました。
そこで、こういう事に詳しい友達のなびこさんに相談にのってもらったところ、

ぱとみさんは無期契約だから、辞めたい日の2週間前に伝えれば退職できるよ。
と教えてもらう事が出来ました。
それからなびこさんに、強行突破で退職する為の計画も立ててもらいました。
なびこさんが立ててくれた退職計画は、やめたい日に合わせて3週間の長期休みを取って、その間に一方的に退職届を送って辞めるという方法です。
そこで3月に長期休みを取るために、1月後半から2月のシフトを増やすなど着々と退職の準備を進めました。

万が一を考えて、計画的に動きましたよ!
そして長期休みに入ってから、退職したい日の2週間前に退職届が届くように、店長宛に「退職届と制服」をゆうパックで送付。
さすがに店長も、家へ来たりしつこく電話して来たりすることもなく、これで無事にブラックパートを辞めることができました!
このパートを辞めた時の詳しい経緯や、退職の流れ、退職届を送る時に注意した事などもこちらの体験談に詳しく書いています。
【実録】辞めさせてくれないパートを強行突破で退職した体験談!


私の体験談を読んで、ブラックパートの辞め方にはこんな方法もあるんだな、と参考にしていただければ嬉しいです。
ブラックパートの辞め方で注意する点は?

ブラックパートではありますが、出来れば少しでも円満にスッキリと退職できるに越したことはないですよね。
ブラックパートの辞め方で注意しておきたい点がありますので、詳しくご紹介していきます。
連絡せずに辞める(バックレ)は避ける
ブラックパートの場合、「もう明日から職場に行きたくない!」という気持ちもあると思います。
でも連絡せずに辞める(バックレ)ことは、避けるようにしましょう。
めったにない事ですが、「急に退職されて損害をこうむった」とパート先から損害賠償請求をされる可能性もゼロではありません。

訴えられる可能性はかなり低いんですよね?

確かに可能性はかなり低いですが、会社には損害賠償を請求する権利があるという事を知っておいた方がいいですね。
パートを突然辞めると損害賠償を請求される?無断欠勤やばっくれたまま退職する時は?

また連絡せずにバックレた場合、ブラックパート先から何度も連絡が来るかもしれません。
もしかしたら、緊急連絡先に連絡が行ってしまう可能性もあります。

旦那や実家に電話が行くのは困る!
それに何よりもブラックな職場って、逆にあっさりと辞めることが出来ることも多いんです。
そういう環境の社風になっている場合、そもそも人の出入りが激しかったりするので何も聞かずにサッサと退職手続きを進めてくれるなんてことも。

だからまずは、勇気を出して退職を申し出てみましょう!
ブラックパートだからこそ、キッチリと筋を通して辞めることをオススメします。
ブラックパートの証拠を出来るだけ集めておく
ブラックパートをスンナリ辞めることが出来ればいいのですが、残念ながらなかなか退職させてくれない事もあります。
ブラックパートの証拠をとっておけば、第三者に話を聞いてもらう時に役立ちますよ。
どのようなものが証拠として使えるのか、例をあげておきますね。
- 求人票
- 雇用契約書
- タイムカードのコピー
- 給与明細
- 通話履歴や電話の録音
- Lineやメールなどの連絡データ
- シフト表
- スマホアプリなどでの録音データ
- ブラックな内容を自分で書いたメモ
これらが証拠として利用できます。
なかなか辞めさせてもらえない、ブラックな職場で困っている、という時は、しっかり証拠をとっておきましょう。
ブラックパートを辞める時の退職理由
ブラックパートの退職理由ですが、「やむを得ない家庭の事情」にするのが一番だと私は思います。

辞めるしかないんです!という理由がベスト。
「シフトや仕事がきつい」「人間関係がつらい」など、本当の退職理由をそのまま正直に伝えると揉めたり強い引き留めにあったりする可能性が高いからです。
なんと言われようが、「だからどうしても退職しなければならない」という退職理由がいいですよ。
その一つとして、「やむを得ない家庭の事情」がいいのではないかと思いました。
やむを得ない家庭の事情の一例を、あげてみます。
- 親の介護
- 夫の転勤
- 実家の仕事を引き継ぐことになった
それでもどうしても退職を認めてもらえない時は、上でご紹介した通り「退職届を送る方法」に踏み切ってもいいですね。
ブラックパートで困った時の相談先

ブラックパートで困った時、自分では解決できない問題が出てくることもありますよね。
これがもう社風(会社全体でなくても店舗としての文化)になってしまっている場合は、改善を求めるのは難しいです。
残念ながらパートに出来ることは知れていますし、社風を変えるなんてそう簡単には出来ないことですよね。

そんな時は、さっさと辞めるのが一番だと思います。
ただ、会社としてはすごくまともなのにブラックな理由が店長とか一部の社員にある場合や、できれば辞めずに働きたい場合は相談するのもアリですよ。

でもあまり期待しすぎないでね…。
ブラックパートで困った時の相談先をあげておきますので、必要に応じて相談してみてください。
社内の直属の上司よりも上の立場の人
まずは外部に相談するよりも、社内の直属上司よりも上の立場の人に相談することをオススメします。

ただ、最初から直属の上司を飛ばして、上の立場の人に退職の話をしたり相談を持ち掛けたりするのはNGです。
「○○さん(直属の上司の名前)には伝えましたが、退職を認めてもらえず…」という風に伝えられるので、まずは直属の上司、ダメならその上の立場の人に話をするようにして下さい。
でももし労働環境を改善して欲しいという相談で、その一因が直属の上司である場合は、上司を飛ばして別の人に直接相談するのはアリですよ。

相談する内容によって、上司の上司なのか、人事やコンプライアンス担当部署なのか、相談先は変わってきます。
それでも問題が解決できない時は、下記の公的相談窓口や退職代行サービスに相談するといいですね。
労働基準監督署(労基署)
労働基準監督署は、企業が労働に関する法律や法令をしっかりと守っているかを指導監督する機関です。
会社側がパートの退職を認めないのは労働に関する法律や法令を守っていない可能性が高いため、パートを辞めさせてもらえない時にも相談にのってもらえますよ。

行ってもいいし、電話でもOKです。
ただブラックパートの退職について相談したとしても、労基署がパート先に向けて直接動いてくれることはほぼありません。

でも今の自分の立場や状況をしっかり伝えて相談すれば、解決方法のアドバイスはもらえますよ。
労基署で相談する時には的確なアドバイスをもらうために、ある程度先に情報はまとめておきましょう。
詳しくは、下記の記事を参考にしてみて下さい。
パートを辞めさせてくれない時の相談窓口は労基だけ?法律的に辞められる方法は?

労基署の監督官庁である厚生労働省に属する組織に、「総合労働相談コーナー」もあります。
各都道府県の労働局、全国の労基署などの379か所に設置されているので、そちらの利用でも大丈夫です。

労働相談という点においては、労基署と総合労働相談コーナーどちらに行ってもほぼ同じと思っていいですよ。
労基署の所在地や電話番号を確認→厚生労働省「全国労働基準監督署所在案内」
総合労働相談コーナーの所在地や電話番号を確認→厚生労働省「総合労働相談コーナー」
日本労働組合連合会の相談窓口(連合)
日本労働組合連合会というのは、大きな会社にあることが多い労働組合の元締めみたいなものです。
電話やメールで相談を受け付けてくれて、組合員でなくても相談にのってもらえますよ。
もちろんパートでも大丈夫です!
退職代行
ただ外部の相談先ではアドバイスはもらえるのですが、結局根本的な改善にはならないし、それでブラックパートを辞められるわけでもないんですよね。
もしブラックパートを辞めたくても辞められず困っているのならば、退職代行サービスを利用するという手もありますよ。

私は退職代行を利用して、パソコン教室の事務パートを辞めました。

一時期「会社に行かなくても即日で退職できる」と大きくマスコミでも取り上げられていたので、ご存じの方も多いかもしれません。
私も上司や職場の人と会うこともなく、依頼した翌出勤日に退職できましたよ。
一度も職場に行かずに退職できたことに驚きましたが、あっという間に辞めることが出来てホッとしました。

利用して良かったと本当に思っています。
退職代行サービスの利用にはどうしてもお金がかかってしまうので、利用せずに退職できるのが一番です。
でももしもの時のために、こういうサービスがあるという事を知っておくと安心ですね。
チェック!
- 本当にパートでも退職代行を使っていいの?
- 何か気をつけることは?
- 選び方は?
そんな疑問にこちらでお答えしています。
合わせて参考にしてみてくださいね。
パートでも退職代行で辞めれる?メリットデメリットとおすすめの選び方

ブラックパートの辞め方は難しくない!
ブラックパートの辞め方の具体的な手順や、退職時の注意点と相談先などをご紹介してきました。
ブラックパートの辞め方の手順・ポイントとしては、
- 自分が退職が可能なタイミングを事前にしっかり確認して、退職を申し出る
- 伝える時はハッキリと意思表示
- それでも退職を認めてもらえないなら、退職届を送る方法もある
このような感じになります。

絶対に退職出来ますので、勇気を出して伝えましょう!
ブラックパートの辞め方で注意する点は3つです。
- 連絡せずに辞める(バックレ)は避ける
- ブラックパートの証拠を出来るだけ集めておく
- ブラックパートを辞める時の退職理由を「やむを得ない家庭の事情」にする
困った時の相談先も、5つご紹介しました。
まずは社内の上司よりも上の立場の人に一度相談してみる事をオススメしますが、他の公的サービスの相談先は匿名での相談も可能です。
ブラックパートが辞めたくても辞められない時は、退職代行サービスを利用するという手もありますよ。
必ず退職できますので、退職への一歩を踏み出してください。応援しています。
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