「会社に行きたくない」
「上司に会いたくない」
そんな症状でももらえる傷病手当ですが、自分で申請をするのはとても難しいと言われています。
1度間違えると再審査請求に何ヶ月もかかったり、最悪受け取りができなくなることもあるため、確実に受け取りたいならサポートを利用した方が確実です。
けれど「社会給付金のサポートって何?怪しくない?」と心配になる人も多いはず。
そもそも合法なのかということも、気になる人もいますよね。

そこで今回は、社会給付金サポートを行っている【退職コンシェルジュ】に直接インタビューしてみました!
このページでは退職コンシェルジュの口コミや評判を、独自でリサーチした結果をお伝えします。
またさらに、退職コンシェルジュのこれまでの実績や実際のサポート内容なども、直接インタビューした結果をまとめています。
傷病手当の実態や過去の実例までかなり濃い内容になっているので、「退職コンシェルジュってどんな会社なの?」『怪しくない?』と調べている人はぜひ参考にしてくださいね。
\ 退職後、最長28ヶ月の給付金が受け取れる!/
退職コンシェルジュのサポートとは

まずは【社会給付金とは】【退職コンシェルジュの社会給付金のサポートとは一体どんなものなのか】を簡単に紹介しますね。
そもそも社会保険給付金って何?
退職コンシェルジュがサポートしてくれる「社会保険給付金」は、【傷病手当】のことを指しています。
傷病手当と聞くと「入院するようなケガや病気をした時に受け取れるお金」というイメージですが、実はそうではありません。

会社に行きたくない…と言ったメンタルの不調でも受け取れますよ。
そして傷病手当は失業保険と組み合わせもできるため、退職後どちらも受給できれば合計300万以上の金額をもらえるんです。

内訳
- 失業保険⇒給与の60%を3~10か月
- 傷病手当⇒給与の65%を18ケ月

最長28カ月間働かずに合計300万円以上もらえると聞くと、かなり魅力的だし「自分も申請したい」と思いますよね。
けれどこの傷病手当の申請は複雑で、個人では難しいと言われているのも事実。
実はこの制度、元々在職中の人が申請する給付金を、特例で退職後も使えるようにしているんですよね。
もちろん法律で定められている給付金なので受け取るのが違法ではないのですが、誰でも簡単に申請できるというわけでもないんです。
だから申請が厳しかったり難しいのはしょうがないのですが、それで必要な人が受け取れない状況なら意味がない気もします。

申請の難しさから、諦めてしまう人も多いんだとか。
そこで少しでも多くの人に給付金を受給してもらおうと始まったのが、給付金サポートの【退職コンシェルジュ】です。
さらに申し込んだ人の中で、実際に社会給付金を受給できた人は97%というので驚きです。

ほとんどの方は受給できているということですよね。
また退職コンシェルジュを運営している「CREED BANK株式会社」は、住所や提携事務所まで公開されている信頼できる企業なんです。


顧問弁護士や顧問社会保険労務士もいるので、きちんとした実態のある怪しくない会社ということがわかると思います。
サポート内容については後ほどインタビュー部分で詳しく説明しますが、都内の医療機関とも提携するなどして、受給できる人を増やそうと積極的に活動されている会社ですよ。

他にも社会保険給付金のサポートをしている会社はいくつかありますが、ここまでのサポート実績とサポート内容が兼ね備わった会社は他にないのは間違いないです。
また退職コンシェルジュのメリットとして、『全額返金保証』があるというのも大きなポイント。
退職コンシェルジュを利用して申請したのに、万が一給付金の審査が通らなかったような場合に、支払ったサービス料が全額返ってくるんです。

きちんと申請したのに審査が通らなかった…そんな場合でもご安心ください!
退職コンシェルジュでは万一申請が通らなかった方のために「全額返金保証」を設けております。
サービスご利用前には担当コンシェルジュとの無料の個別相談を承っておりますので、ご不安な点をお気軽にご相談ください。※サービスに含まれる内容は回答を控えさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

もし申請が通らなくても、返金されるなら安心ですよね。
しかも一部返金ではなく払ったお金がすべて戻ってくるので、利用しても損することはありません。
最初に書いた通り、社会保険給付金は知識不足だと受給できない可能性がある複雑な手当です。
少しでも間違えてしまうと支給がどんどん遅れてしまったり、場合によっては打ち切りや受け取り自体ができないこともおおい手続きです。
その点「退職コンシェルジュ」は顧問の社会保険士が監修しており、さらに今までに何千名もの受け取りをサポートしてきたスタッフがたくさんいるので安心。

知識不足や経験不足ということもないため、受け取れるはずの給付金が受け取れないということはありません!
傷病手当の申請手順については、別記事で詳しく紹介しています。
「どういう手順で申請するんだろう」と気になった方はこちらも参考にしてくださいね。

退職コンシェルジュはどんなサポートをしてくれる?
では、実際に退職コンシェルジュを依頼した場合に、どういったことまでサポートしてくれるのかをお伝えしますね。
退職コンシェルジュの申請サポートは、基本的には書類を代行して提出したりということは行いません。
けれど
- 手続きの手順をタスク化して整理してくれる
- 何をいつまでにどうすればいいのか細かく指示してくれる
- 提出する書類に不備がないか1部ずつチェックしてくれる
- 医師にどういえば良いかアドバイスしてくれる
- 失業手当への切り替え時にアドバイスしてくれる
など、制度や申請方法が分からない人でも間違いなく給付金の受け取りができるよう、細かいサポートをしてくれます。

全く知識がない人でもできるよう、1つ1つ細かく指示してくれる所がポイントですね。
代理で書類を提出したりということは行わない代わりに、今までの蓄積されたノウハウを使って、申請が確実に通る手続きができるようにサポートしてくれますよ。
また事前の無料WEB説明会や個人面談に参加すれば、
- 傷病手当とはどういう給付金か
- 自分は申請できるのか(対象になるのか)
- 自分の場合どのくらいの金額が受け取れるのか
など、基本的な知識や自分が当てはまるかどうかの確認もできます。
WEB説明会は完全視聴型で、顔出しなし・発言なしなので気楽に参加できます。
無理な勧誘もないので、隙間時間に参加してみてくださいね。

私も参加しましたが、自分がどの位の金額がもらえるのか計算できたし勉強になりましたよ。
無料説明会に参加する流れや、実際に聞いた私の感想は別の記事にまとめています。
こちらも参考にしてくださいね。
退職予定者必見!国の制度で最大28か月も手当てが受けられる方法

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退職コンシェルジュの口コミ評判

気になる退職コンシェルジュの口コミや評判をSNSやネットで調べました。
SNSでの口コミ評判
まずはSNSで退職コンシェルジュの口コミや評判を探してみました。
ツイッターの口コミ①
退職コンシェルジュを、利用しようと思っている人の口コミを見つけました。
傷病手当の知識がない人はまず、無料説明会に参加しましょう。

私も参加しましたが、知っていて損はない情報が盛りだくさんで、かなり勉強になりましたよ。
退職コンシェルジュの利用を迷っている人に、実際に使った人がコメントされていました。
サポートを利用することで確実に申請を通せられるし、記入漏れなどのチェックをしてくれるのでかなり安心なんですよね。

料金は一律で平均受給額の2.5か月~3か月と、決して安くはない金額ですが18ケ月の受給なので元はとれますよ。
実際に退職コンシェルジュを使ったことがある人の、感想を探している人もいました。
確かに身近に使っている人がいないと不安だし、話を聞きたいですよね。
これに関して答えると失業手当が28か月もらえるわけではなく、傷病手当と失業保険を合わせて最長28か月です。
さらに最長の28か月を誰でも受け取れるわけではなく、一般的には21~24か月の受給(傷病手当18か月+失業保険3~6か月)の人が多いです。

正しい知識を得るためにも、無料の体験会に参加してみると良いですね。
ネットでの口コミ評判
次に、退職コンシェルジュの公式サイトに寄せられた感想を紹介しますね。
利用者の声①
月々28万円の受給で本当に助かっています!Y.Oさん(20代男性)
引用元:退職コンシェルジュ公式サイト/ご利用者様の声
(前職)物流業
(退職理由)メンタル的にツライ中、今後10年働くのは厳しいと判断したため
(現在までの受給期間)約6か月
(現在までの受給金額)合計170万(毎月28万円)
約半年間受給している男性の口コミがありました。
確かに今後も働けるかって重要な判断材料ですし、早めに見切りをつけて行動されたのですごいと思います。

毎月28万あれば生活の心配もないですね。
利用者の声②
ネガティブからポジティブに変わりました。K.Tさん(30代男性)
引用元:退職コンシェルジュ公式サイト/ご利用者様の声
(前職)外資系企業の営業
(退職理由)人間関係と営業売り上げのプレッシャーから体調不良になったため
(現在までの受給期間)約6か月
(現在までの受給金額)合計156万(毎月26万円)
この方のように、人間関係と営業成績のプレッシャーに耐えられないという人は多そうですよね。

同じような状況の人は1度話だけでも聞いてみるのがおすすめです。
利用者の声③
退職しても生活ができる”安心感”が得られました。A.Iさん(30代男性)
引用元:退職コンシェルジュ公式サイト/ご利用者様の声
(前職)研究開発
(退職理由)精神的にも体力的にもきつく「適応障害」と判断されたため
(現在までの受給期間)約10か月
(現在までの受給金額)合計170万(毎月17万円)
適応障害と判断された男性も、サポートを利用されていました。
申請は難しいですが、通れば働かずに生活ができるので退職後も安心して生活できます。
退職コンシェルジュの公式サイトには、他にも受給をしている人の生の声が沢山載っていますよ。
共通して言えるのは「みんなサポートに満足している」「退職後の生活をイキイキと過ごしている」ということでした。

自分と同じような人が、どのようにして受給に至ったかなども見れるのでチェックしてみてくださいね。
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退職コンシェルジュ利用の流れ

退職コンシェルジュを利用すれば「傷病手当」の申請がスムーズにできますが、誰でも利用できるわけではありません。
ここでは退職コンシェルジュを「利用できる条件」と「手順」をそれぞれ紹介しますね。
退職コンシェルジュを利用できる条件
退職コンシェルジュの給付金サポートは、誰でも無条件で利用できるわけではないんですよね。
利用できる条件は、
- 現在就業中で退職予定であること
- 社会保険に1年以上に加入してること
- 退職日まで2週間以上あること
- 次の転職先が決まっていないこと
- 20歳~59歳までであること
重要なのは【退職予定】という事と、次の転職先が決まっていない事。

サポート料金を考えると、すぐに転職する人は損しちゃうってことですね。
また傷病手当は毎月給与から引かれている「社会保険料」から支払されるため、社会保険に加入していないと申請できません。
社会保険に入っている人なら正社員じゃなくても、パートやアルバイトの方も利用できるので安心してくださいね。
退職コンシェルジュの利用手順
退職コンシェルジュを利用する手順は、以下の通り。
まずは前章で紹介した「適用条件」に自分が当てはまるのか確認します。
自分で判断できない場合は公式LINEから問い合わせすることもできますよ。


上記のような選択式で条件に当てはまっているか確認できます。
条件にあてはまったら、無料のWEB説明会に参加して話を聞いてみましょう。

- 氏名
- 電話番号
- メールアドレス
- 希望参加日程

上記の4項目を埋めて予約するだけなので簡単ですよ。
無料のWEB説明会は『完全視聴型』です!顔出しもないし、こちらが発言することはないので気軽に参加できますよ。無理な勧誘もないので安心してください。
無料のWEB説明会に参加した後に、「自分の場合はどうなのか」「こんな症状でも申請できる?」など疑問点がある人は無料個別相談に進みます。
WEB説明会で「契約したい」と思った人も個別相談に進んでくださいね。

契約するには説明会と個別面談の2ステップを踏む必要があります。
退職コンシェルジュのシステムに納得できたら契約します。

決して安くはない料金なので、不明点は解消してから申し込みしましょう。
以上のように、退職コンシェルジュを利用する流れは4ステップです。
「納得してから契約してほしい」という考えから、無料WEB説明会や個別面談の段階を踏んでからの申し込みになります。
もちろん、押し売りはないため安心して相談できますよ。
「とりあえず傷病手当の知識が知りたい」や「自分がもらえるのか知りたい」という人も、1度参加してみてくださいね。
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退職コンシェルジュに直接インタビューしてみた!

「傷病手当の申請をサポートってどんなものなの?本当に必要なの?」
「実際にどんな人が利用しているの?」
と、私自身も気になる事が多かった退職コンシェルジュの給付金サポート。
そこで今回は、退職コンシェルジュの萩原さんに気になる疑問をすべてぶつけてきました。
大きく分けて4項目、以下の内容をインタビューしています。
- 退職コンシェルジュの実績について
- 退職コンシェルジュのメリット・デメリット
- 傷病手当の個人申請について
- 退職したい人に伝えたいことは?

かなり内容の濃い話を聞くことができましたよ。
普通なら聞けないようなぶっちゃけた裏側まで聞かせてもらったので、ぜひ退職コンシェルジュがどういった会社なのかをこのインタビューで判断してもらえたらと思います。
退職コンシェルジュの実績について
まずは、退職コンシェルジュの実績について質問しました。
質問内容
- 月にどれくらいの人が無料WEB説明会に参加していますか?
- WEB説明会を受けた人で面談を受けるのはどのくらい?
- 個人面談の時点で病院に通っているのはどれくらい?
- もし通っていない場合、病院を紹介してくれますか?
- 面談は本人じゃなきゃダメですか?
- 今までにサービスを利用された方の累計は?
- どのような職業の方が多い?
- 年齢層、男女比など教えてください
- 多い退職理由はなんですか?

月にどれくらいの人が無料WEB説明会に参加していますか?
萩原さん
直近半年間だと月に250名の方が参加されています。
2022.5月まで無料WEB説明会は週4回の開催だったんですが、今は週6日で日曜日以外は毎日行っているんです。
より多くの人が参加できるようにと、回数を増やしているとのことです。
時間帯もバラバラなので、昼間しか無理、夜しか参加できないという人でも大丈夫です。
直近の開催日がこちらでチェックできるので、確認してみてくださいね。

WEB説明会を受けた人で個人面談を受けるのはどのくらいですか?
萩原さん
月間で言うと100名前後です。そこから実際に申し込みされるのは、20~30名の方ですね。
面談まで行って申し込まない人(またはできない人)は以下が多いのだとか。
- 退職日がすぐに迫っている
- 傷病手当の制度がない保険組合に加入している
- 退職後の予定が決まっている(海外に行くなど)
ここで気になったのが「傷病手当の制度がない保険組合がある」ということですよね。
詳しく聞くと【医者が入る組合】【建設業の組合】は対象外になる事が多いのだとか。
「自分が加入している保険組合は大丈夫かな?」と気になる人は、個人面談で調べてくれるそうなので聞いてみてくださいね。
もちろん個人面談したからといって「必ず契約しないといけない」というわけではありませんよ。
「少し考えます」と言って、終わっても問題はないため安心してください。

個人面談の時点で病院に通っているの人はどれくらい?もし通っていない場合、病院を紹介してくれますか?
萩原さん
個人面談の時点で病院に通っている人は約5割ですね。首都圏だと40か所の医療機関と提携しているので紹介できます。首都圏以外だと、給付金の実績のあるクリニックや病院を教えますので、面談で聞いてみてください。
傷病手当てを受給するには、医師に働けない状態であることを証明してもらわないといけません。
そのため毎月病院に行って診察を受けることが、給付金の受け取りには必要です。

まだ病院へ通っていない人の場合、実際にきちんと診断してもらえるのかなど不安も多いですよね。
けれど萩原さんに伺ったところ、面談の時点ですでに病院通いをされている人は半分程度。
残りの方は、面談を受けて自分も適用しそうだとわかってから病院へ通う人も多いそうですよ。
そしてなんと、都内なら提携している病院を紹介してくださるそうですし、都内以外でも今までに給付金の実績のあるクリニックや病院の情報を教えてくださるそう。
今まで利用した約2,000名分の情報が北海道や沖縄まであるので、そんな情報を教えてくれるのも実績の多い退職コンシェルジュだからこそできることですよね。
「まだ病院へ通っていない」「どこの病院へ通えばいいのか分からない」という人は、個人面談の時に聞いてみてくださいね。

面談は本人でないといけませんか?
萩原さん
申し込みは本人名義でする必要がありますが、面談は代理人を立てても大丈夫です。中には弁護士の代理人を立てたり、息子さんの代わりにお母さまが面談されることもありますよ。また夫婦で参加される方もいらっしゃいます!
仕事でメンタルがボロボロの状態では、人と話すのだって苦痛に感じることは多いですよね。
そんな時は、代わりの代理人が面談を受けて話を聞くこともできます。
特に面談に参加する人に規定はないので、しんどい時は頼める人にお願いするのもありですね。

今までにサービスを利用された方の累計は?
萩原さん
現時点(2022.7月)で1990名です。
公式サイトには1700名以上となっていますが着実に人数は増えているそうです。
コロナ化で一層退職する人も多い傾向にあるようですよ。

利用されるのは、どのような職業の方が多いですか?
萩原さん
職業はまばらですが、個人的に多いと感じるのは公務員や医療関係・IT関係の人ですね。医療関係の方はコロナになってからは特に多いと感じますし、IT関係の人は多忙すぎてという感じでしょうか。
もちろん普通の事務職やアルバイト、パートの方もいらっしゃいます。
職種は様々なようですが、公務員が多いというのにはびっくりでした。
けれど公務員って、結構ブラックだっていう話も聞きますもんね。

年齢層、男女比など教えてください
萩原さん
年齢層は30~40代の働き盛りの世代が多いです。男女比は五分五分ですね。既婚・未婚は関係なく利用されてますよ。
働き盛りの年代が多いからこそ、給付金制度を利用して新たな仕事に就けるように、まずはしっかり休養する必要がありますよね。

多い退職理由はなんですか?
萩原さん
1つの理由の人はあまりいませんね。大体の人は複数の理由が重なってます。例えば【パワハラ・セクハラ・仕事量が多い・休めない】などが多いなと感じますね。
確かに仕事を辞めたい時って、色々な事が重なって限界に達しますもんね。
理由が1つだけだと思っている人も、相談したら以外に別の要因があることに気づくかもしれません。
ここまでで分かったのは、実際にWEB説明会や個人面談をしている人が意外に多いという事。

最近マイナビニュースにも取り上げられて、知名度も上がっているそうです。
ただ一方で「退職日が近い」「組合が対象外」など、色々な理由で受け取れない人もいるんですよね。
もし気になるなら、早めに自分はどうなのか調べておくことも大事だな…と感じました。
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退職コンシェルジュを利用するメリット・デメリット
続いて、退職コンシェルジュのメリット・デメリットについて聞いていきます。
質問内容
- 退職コンシェルジュのメリットはなんですか?
- 退職コンシェルジュのデメリットはなんですか?
- 全額返金保証はどのくらいの人が利用してる?
- 返金保証対象にならないのは?

退職コンシェルジュのメリットはなんですか?
萩原さん
メリットは、
1.事前に無料でWEB説明会・個人面談に参加することができる
2.申請の動きを手順ごとにアナウンスできる
3.アナウンスに対してのリマインドをしてもらいその確認もする
4.全額返金保証がついている
ということですね。
普通なら社会保険労務士や弁護士に相談すると相談だけでお金がかかるし、事前に無料で個人面談までできるってすごいですよね。
申請の動きを事細かく指示してくれたり、提出する前に最終確認してくれる安心感は大きいです。

全額返金制度がありますが、どのくらいの人が利用してますか?
萩原さん
実際には100人に2~3人の人が受け取れずに返金している状態ですね。実例で言うと、退職後に旅行に行ってSNSで写真をあげた人が保険組合からNGを出されてしまったことがありました…。

え~それって保険組合が個人のSNSをチェックしてるってことですか?
萩原さん
会社と同じ系列の保険組合だと可能性はありますね。会社からの情報も吸い上げて調査することがあるので…。その点大手の健保組合だと、健康保険法にのっとって処理しているため、そういった事例は少ないですよ。

SNSを本名でやっているとこういう事が起きるかも。注意が必要ですね。
ちなみに1度保険組合からNGが出ると、再審査請求に3か月ほどかかるため「もういいや…」と諦める人が多いそう。
この話を聞いて、傷病手当の審査は慎重にしないといけない…という事が良くわかりました。

全額返金にならない事例はありますか?
萩原さん
ありますね。原則お客様の過失で受給できない場合は、返金対象になりません。
例えば必ず書類提出前にはチェックをしているのですが、退職コンシェルジュが確認する前にお客様の判断で書類を提出され適用されなかった場合などです。
サポートを受けているのに個人の判断で行動するのは危険だし、これは納得ですよね。
確実に受け取るためにも自分で判断せず、必ずOKを貰ってから提出するようにしましょう。
退職コンシェルジュを利用するメリットはここまでです。

続いて退職コンシェルジュを利用するデメリットはありますか?
萩原さん
3か月以内に転職する人は損してしまうことですね。
利用料金が平均受給額の2.5か月~3か月分の料金なので、すぐに転職する人は損してしまうんです。

なるほど。確か傷病手当を受給すると保険に入れないのではなかったですか?
萩原さん
確かにそれはありますね。
長い間通院していると生命保険のチェック項目にひっかかるため、通院を辞めてから3年間は加入できなくなります。
ただこれは退職コンシェルジュを利用したからというわけではなく、傷病手当を使った人全般に言えること。
また傷病手当を申請しなくても、単純にメンタル面で病院へ通うと同じ事が起こりえます。
生命保険に加入予定があるなら、時期をずらすなど工夫は必要かもしれませんね。
退職コンシェルジュでは、個人面談で状況に応じて「今は受給すべきでない」と言ったアドバイスもしてくれるそう。

不安な人は、無料の個人面談で確認してみたほうがいいですね。
傷病手当の個人申請について
ここでは申請をサポートする退職コンシェルジュにズバリ、サポートは本当に必要なのかを聞きました。

社会保険給付金を自分だけで申請することはできると思いますか?
萩原さん
知識があればできると思います。けれど実際は、会社の人事で働いていた人にも契約いただいてます。それだけ難しいってことかと思います。

そうなんですね…。素人考えで、そんな難しいの?って思っちゃうんですが…
萩原さん
知識がないと「何が分からないのか分からない」というのが1番問題だと思います。1か月後に退職するとなった時、最初に何をすべきかさえも分からない…という人が多いんです。会社に聞いても分からないし、保険組合も聞いたことしか答えてくれませんからね…。それに、会社の段階で断られることもあるんで要注意です。

というと?
萩原さん
以前、会社お抱えの社労士さんから「あなたは傷病手当の条件に当てはまらない」と断られた方がいたんです。その時は、弊社が健康保険法の条文を持っていき説得したんですよね。こんなこともあるので、知識がないと困る事も多いと思います。

それは個人だと対応できない…。しかも、申請は1回きりですよね?
萩原さん
そうなんです。書類を間違えたら書き直して…というのができません。ただでさえ退職後の生活費がかかっていますし、イチかバチかでやるのはおすすめできませんね。
何度も言いますが、申請を間違えると「再審査請求」をすることになり、数か月の空白期間ができてしまいます。
その間は当然お金も貰えないので、結局そこで諦めてしまう人も多いんです。

やり直しがきかないからこそサポートが必要なんだ!と納得できました。
会社を辞めたい人に知ってもらいたいこと
最後にインタビューに答えていただいた萩原さんに、メッセージをいただきました。

会社を辞めようか迷っている人・サービスを利用しようか迷っている人にメッセージをお願いします!
萩原さん
退職を考えている人には、どんな選択肢があるか知ってもらいたいので無料説明会にぜひ参加してください。今は利用すべきじゃないと感じたら正直に言いますし、明らかに利用した方が良いならアドバイスします!退職した後の安心のための給付金なので、悩んでいるなら相談してくださいね。
今回インタビューして、傷病手当って改めてよい給付金だなと感じました。
それなのに「あえて隠してるの?」ってくらい認知度が低いし、貰えていない人も多いんですよね。
また申請が1回きりという厳しい給付金なので、サポートの重要性も良く分かりましたよ。
何よりインタビューに応じてくれた萩原さんが良い人で質問もしやすく、個人面談や実際に利用したときもこういう雰囲気なら話しやすいだろうなぁと感じました。

今回のインタビューで、退職コンシェルジュのサービスの自信も感じられましたし、改めておすすめできるサービスだなって思いました。
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退職コンシェルジュのよくある質問

ここでは、退職コンシェルジュのよくある質問をまとめます。
インタビューした萩原さんから教えていただいた情報も入れているので、参考にしてくださいね。
内容
- サポート内容を詳しく教えて?営業時間は?
- 契約はキャンセルできる?
- パートやアルバイトでも受給できる?
- 受給した後に再就職は可能?転職に影響は?
- 転職サポートはどんなもの?

それぞれ詳しく紹介していきます。
サポート内容を詳しく教えて?営業時間は?
退職コンシェルジュのサポート内容は以下です。
- チャットワーク、電話での対応
- タスク機能を使ってやるべき事をスケジューリング
- やった事のリマインドをしてもらい最終確認
- マイスケジュールという独自システムでの管理
退職コンシェルジュとのやり取りは、基本的にチャットワークで行います。
タスク機能で「〇〇日までにこれをやる」という予定をすべて管理してくれるので、スケジュール管理が苦手な人も安心です。
またやった事の報告も必ずするので、間違いなく手続きをすすめられているかの確認もしてもらえますよ。

提出前の最終チェックをしてくれるのは、かなり安心できますよね。
さらにマイスケジュールという独自のシステムは、退職日を入力するといつまでに何をすべきか分かるサービスなんだとか。
いずれもやる事が沢山ある傷病手当の、スケジューリングをしてくれる機能だということですね。
ただでさえ精神的に疲れていている時に、期限付きの書類を間違いなく提出するのは大変。

秘書のように、代わりにスケジュールを管理してくれるのはかなり魅力的です!
退職コンシェルジュのサポート時間は以下の通り。
サポート時間
月~金曜日の9時~18時(土日休み・現状祝日は対応)
担当が付くわけではなくチームで対応していて、できるだけ1時間以内に返信してくれるそうです。
また電話での対応も可能で、サポートを利用している人専用のダイヤルも設けてありますよ。
専用ダイアルがあれば「電話が混雑して繋がらない」ということがないので嬉しいですよね。

利用している人とそうでない人の回線が分けられている所は、ポイントが高いです!
以上のように退職コンシェルジュは、傷病手当がもらえるまでの1つ1つの作業を細かくアナウンスしてくれるという事が分かりました。
予定を忘れやすい人も「タスク機能」を確認すれば安心だし、提出前の最終チェックをしてくれる所もかなりのメリットではないでしょうか。
ただ手順を教えてもらうだけでなく「1つ1つの作業を事細かく見てほしい」という人は、退職コンシェルジュのサポートが良いですね。
契約はキャンセルできる?
キャンセルは申し込んだ翌日中なら受付可能です。
厳しいように思うかもしれませんが、そもそも契約の段階で2ステップ踏む必要があるんですよね。
- 無料のWEB説明会
- 無料の個人面談
退職コンシェルジュはどちらも参加してからでないと、契約することができません。

つまり説明会だけ聞いて参加ってのは無理なんですね。
それだけ「納得してから契約してほしい」という気持ちが込められていますし、そうでなくともしっかり話を聞いてから決めた方が良いと思うんですよね。
まずは傷病手当の知識をつけて、自分が条件に当てはまるか分かってからがスタートです。
「面談をしてから何日以内に契約しないとダメ」という決まりはないため、気になる人はとりあえず面談まで受けておいて決めた方がスムーズですよ。
パートやアルバイトでも受給できますか?
パートやアルバイトでも傷病手当の受給は可能です。
傷病手当は社会保険料から支払される給付金なので、社会保険に1年以上加入している人なら雇用形態関係なく利用することができますよ。
けれど、もともとの給与があまりに安いとメリットが少ないかもしれません。
というのも傷病手当は「月の給料の額面金額の約65%」が毎月支払されるもの。
つまり元の給与が低いと、それだけ受給金額は低くなるんですよね。

一人暮らしの人がこれだけを生活費にするのは厳しいかも。
逆に言えば、「両親と同居」「旦那がいる妻の場合」などはこれに当てはまりません。
「自分の場合はどうなんだろう?」と思った人は、こういった事も個人面談で相談できるので気軽に問い合わせてみてくださいね。
受給した後に再就職は可能?転職に影響はない?
受給した後に再就職は可能だし、転職に影響もありませんよ。
というのも転職先に受給がばれることもないし、特別提出する書類もないからなんですよね。
けれど、長い通院歴があると職種によっては調べられることもあるそう。

例えば警察官やパイロットがそうです。
また履歴書に空白の期間ができるため「その期間何をしていたのか?」と聞かれた時は、工夫が必要ですね。
正直に答えても良いのですが「資格の勉強をしていた」など、言いようによっては傷病手当のことを言わずに済むため安心してくださいね。
転職サポートはどんなもの?

退職コンシェルジュでは、転職先を紹介してくれるサービスもあります。
傷病手当の受給期間18ケ月が終わって、失業手当の受給期間にこの転職サポートを受けることになりますよ。
サポートとしては提携している会社を紹介してくれたり、退職コンシェルジュから直接案件を紹介してくれることもあるそう。

でもせっかく失業手当をもらっているのに、早く就職したら損しないかな?
実は失業手当を貰っている時に再就職が決まっても、損するわけではないんですよね。
なぜかと言うと「再就職手当」が貰えるから。
再就職手当とは……
(例)10か月間失業保険がもらえる人が2か月で転職⇒残りの8ヶ月分の約70%をお祝い金としてもらえるというもの。

早く就職したからと言って、お金がもらえないわけじゃないんですね。
傷病手当から失業保険への切り替え時は、退職コンシェルジュがしっかりサポートしてくれるので安心です。
もし転職のサポートもしてほしいという人は、気軽に質問してみてはいかがでしょうか。
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口コミ評判通り退職コンシェルジュは頼りになる会社
「傷病手当のサポートって何?」「退職コンシェルジュって怪しくない?」と思う人もいるかもしれません。

私も最初は半信半疑でした。
けれど今回、退職コンシェルジュの萩原さんにインタビューして思ったのは、
- 傷病手当って改めて良い制度
- 申請が難しいから慎重に行うべき
ってこと。
「給付金をみんなどんどん利用するべき」って、すごく感じたんですよね。
私も昔パワハラで退職する前に、この制度を知っていたら…と何度も思いましたよ。
退職後の生活を左右する給付金だからこそ確実に受け取りたいし、だからこそサポートも利用した方が良いな…とも強く感じました。
退職コンシェルジュは無料の説明会と個人面談を行っているので、気になる人はまず話を聞いてみてはいかがでしょうか。

ぜひ退職後の自分の選択肢を広げてくださいね。
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